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有村架純、無理をしていた自分を変えてくれた出会い

 月9連続ドラマ『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系)、映画『ビリギャル』、CMではau『桃太郎とかぐや姫』篇、JRA『あなたの競馬が走り出す。』篇など話題作への出演が続き、破竹の勢いはとどまることを知らない超売れっ子女優・有村架純。そんな有村が今の自分と、思い描くこれから先の自分の姿を語ってくれた。

 2年前の朝ドラ『あまちゃん』(NHK)から一躍ブレイクを果たし、その後はさまざまな作品に出演。今もっとも成功している女優といっても過言ではないだろう。そんな有村にとっての人生が大きく変わった出会いとは?

「今の事務所の人たちとの出会いです。自分のなかで、一番大きな影響を与えてもらったと思っています。19歳のころ、自分のなかでまだ分析しきれていないことがたくさんあって……。普段の居方とか、本当はどういう人なんだろう? って自分でもわからなくなっていた時期に、今のマネージャーさんが『自分の悪いところをちゃんと受け容れてあげた方が楽だよ』と言ってくれて、いろいろな考え方が一変しました」

「あのころは例えば、暗いって言われることがイヤで『本当は明るいんですよ!』って無理に喋ったりしていました。でもずっとそうしてると、しんどくなってしまって。そんなときに『別に暗いなら、暗いでいいんじゃない?』『そうなんです、私、暗いんです。でも、こんなこともできるんですよ!』って言った方が、たぶん楽だよって。“たしかに!”って思って、それからは自分のダメなところもすんなりと受け容れられるようになって、いろいろなことがポジティブに考えられるようになりました」

 そんな言葉を得たことで、自然体になることができた有村。今では常に前向きなポジティブオーラがあふれている。今その原動力になっているのは「周りのみんなが自分を信じてくれていることと、この先、自分がどうなっているかというイメージです」という。では、どのくらい先までの自身の姿をイメージしているのだろう。

「具体的にしているのは、今は3年後の25歳くらいまでのイメージですかね。人生設計というほどではない漠然としたものですけど、役者としては25歳までに何か賞とか獲っていたいなあとか思ったりもしています。そういった評価がすべてではないですけど、役者としてひとつ認めてもらえたという目に見えるものがあれば、よりがんばろうって思えるのかなって思ったりしています。自分のなかで楽しみにしていることですね(照笑)。……でも、口に出すことが大事ですからね!」

 そして、女性としての思い描く姿は。

「25歳と言ったら、大人になってもう5年も経つので、今はまだいろいろなことを勉強中ですけど、もっともっと周りを見れるようになって、あまり壁を作らないというのか、やわらかい女性になれたらいいなって思います」

 最新主演作『ビリギャル』では、初の金髪ギャル姿を披露。これまでのイメージを一新している。そんな女子高生役を演じて感じたことも前向きだ。

「(演じた役は)金髪にしたり、ギャルメイクをして露出したお洋服を着るのも、そういうふうにして自分を強く見せるというのではなくて、やりたいからやっているんです。自分が楽しいって思うことを全力で楽しんでいるって素敵じゃないですか! 見ているこっちも笑顔になるし、刺激ももらえます。この映画を観てくださるみなさんの目にも、キラキラしたさやかが映っていてほしいです」



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