神尾葉子氏による人気漫画『花より男子』が、ついにミュージカル化されることが19日、わかった。これまで実写ドラマ化、映画化されてきた少女漫画の金字塔が、初めてミュージカルとなる。来年1月に東京・日比谷シアタークリエで初演を迎え、2月より各地を回る予定。ヒロイン・牧野つくし役はプロ・アマチュアを問わないオーディションで決定し、道明寺司など“F4”のメンバーは後日発表される。
『花より男子』は、庶民的な家庭で育った牧野つくしが、超名門校・英徳学園に入学し、大金持ちのイケメン4人組・F4と衝突しながら成長していく姿を描く。1992年から03年まで『マーガレット』(集英社)で連載され、累計発行部数6100万部を誇る。95年には内田有紀、谷原章介ら出演で実写映画化、05年と07年には井上真央、嵐の松本潤らで連続ドラマ化された。韓国・台湾でもドラマ化され、海外からの人気も高い。
また、現在は集英社の漫画アプリ『少年ジャンプ+』にて、新たなキャラクターたちが登場する新シリーズ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』が隔週で連載されている。
ミュージカルのスタッフも発表され、脚本は、劇団☆新感線の『港町純情オセロ』ほか、08年には『ガラスの仮面』(演出・蜷川幸雄)を手がけた青木豪氏。演出は『宝塚BOYS』の鈴木裕美氏、そして音楽は槇原敬之のプロデュースや、ポルノグラフィティ、いきものがかりなどに楽曲を提供してきた作曲家・本間昭光氏が担当する。
ヒロイン・つくし役の応募資格は、15歳から25歳までの女性で、プロ・アマチュアは問わない。いきものがかりの『コイスルオトメ』と『ブルーバード』が歌唱審査楽曲となっている。詳細は公式サイトにて掲載される。
『花より男子』は、庶民的な家庭で育った牧野つくしが、超名門校・英徳学園に入学し、大金持ちのイケメン4人組・F4と衝突しながら成長していく姿を描く。1992年から03年まで『マーガレット』(集英社)で連載され、累計発行部数6100万部を誇る。95年には内田有紀、谷原章介ら出演で実写映画化、05年と07年には井上真央、嵐の松本潤らで連続ドラマ化された。韓国・台湾でもドラマ化され、海外からの人気も高い。
また、現在は集英社の漫画アプリ『少年ジャンプ+』にて、新たなキャラクターたちが登場する新シリーズ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』が隔週で連載されている。
ミュージカルのスタッフも発表され、脚本は、劇団☆新感線の『港町純情オセロ』ほか、08年には『ガラスの仮面』(演出・蜷川幸雄)を手がけた青木豪氏。演出は『宝塚BOYS』の鈴木裕美氏、そして音楽は槇原敬之のプロデュースや、ポルノグラフィティ、いきものがかりなどに楽曲を提供してきた作曲家・本間昭光氏が担当する。
ヒロイン・つくし役の応募資格は、15歳から25歳までの女性で、プロ・アマチュアは問わない。いきものがかりの『コイスルオトメ』と『ブルーバード』が歌唱審査楽曲となっている。詳細は公式サイトにて掲載される。
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2015/04/20