A.B.C-Zの戸塚祥太が1日、東京・シアター1010で上演される戦後70年特別企画・舞台『広島に原爆を落とす日』(つかこうへい作)プレスコールと取材会に出席した。
主人公ディープ山崎少佐に挑戦した戸塚は、1998年に同役を演じたSMAPの稲垣吾郎とこのほど対談。稲垣はいまだにせりふを覚えていたといい「肉体的にもハードな作品ではあるけど、乗り越えたら自分の中に大切な時間として残るので、頑張って乗り切ろうと思います!」と刺激を受けたことを明かした。
戸塚が真剣に意気込みを語る一方、脚色・演出を担当する少年隊・錦織一清は「とっつーに何かあったら、稲垣に(代役を)やってもらおう!」としたり顔で提案。「つか芝居にジャニーズで飛び込んだのは彼なので、今回観に来てくれたらいいな。吾郎ちゃんにも感謝を込めてやりたい」としみじみ語った。
公演は3日より京都南座で開幕後、神戸、広島、静岡、愛知を経て14日より東京・サンシャイン劇場で上演。早くも声が枯れつつあった戸塚は「これが最終的な役作りです! すごく楽しく激しく厳しいけいこをつけてもらったので、やってやるぞという気持ちでいっぱいです」と気合十分に意気込んでいた。この他、藤山扇治郎、早織、蔵下穂波、阿南健治、曾我廼家寛太郎らが登壇した。
主人公ディープ山崎少佐に挑戦した戸塚は、1998年に同役を演じたSMAPの稲垣吾郎とこのほど対談。稲垣はいまだにせりふを覚えていたといい「肉体的にもハードな作品ではあるけど、乗り越えたら自分の中に大切な時間として残るので、頑張って乗り切ろうと思います!」と刺激を受けたことを明かした。
戸塚が真剣に意気込みを語る一方、脚色・演出を担当する少年隊・錦織一清は「とっつーに何かあったら、稲垣に(代役を)やってもらおう!」としたり顔で提案。「つか芝居にジャニーズで飛び込んだのは彼なので、今回観に来てくれたらいいな。吾郎ちゃんにも感謝を込めてやりたい」としみじみ語った。
公演は3日より京都南座で開幕後、神戸、広島、静岡、愛知を経て14日より東京・サンシャイン劇場で上演。早くも声が枯れつつあった戸塚は「これが最終的な役作りです! すごく楽しく激しく厳しいけいこをつけてもらったので、やってやるぞという気持ちでいっぱいです」と気合十分に意気込んでいた。この他、藤山扇治郎、早織、蔵下穂波、阿南健治、曾我廼家寛太郎らが登壇した。
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2015/04/01