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林家木久扇、がん闘病の教訓語る「いつもつながっていなくちゃ」

 昨年7月末に喉頭がんと診断され一時、芸能活動を休止していた落語家の林家木久扇(77)が、18日放送のフジテレビ系『ノンストップ!』(月〜金 前9:50)に出演。番組の取材に、がん闘病中の恐怖や闘病生活から得られた教訓について語った。

 がん闘病中、声が出ないことに最も恐怖を感じていたという木久扇は、「がんが消えたら声が出ると思っていたのに出ない」と当時を回顧。昨年9月上旬には放射線治療を終えたものの声が出ず、「先生には『私たちはがんの治療をしているわけで(いつ声が出るかは)分かりません』と言われた」と、番組に復帰できない不安が募った様子を明かした。

 廃業も考えたが同9月下旬、声が戻り、家族や弟子と喜び合ったという木久扇。「77歳ってもう円熟していて、後悔することはない年齢。だけど、乱暴に生きてきたなと…」とこれまでの人生を振り返り、「自分は一人じゃない。支えてくれる人がいたのに全然気付かなかった。(人への)細やかさと濃さがなかった」と反省を口にした。

 最後は「がんが教えてくれた教訓なんです。いつも(人と)つながっていなくちゃいけない」としみじみと語った。

 木久扇は同9月27日に『笑点』の収録で仕事に復帰している。



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