グラビアタレントのほし菖蒲が14日、ファーストイメージDVD『ウェディング・リング』の発売記念イベントを秋葉原・ラオックスアソビットシティで開催した。

【写真】その他の写真を見る

　DVDは昨年10月、千葉で撮影。結婚を控えたフィアンセとの旅行がテーマだ。ほし自身、29歳と結婚を意識する年頃。「ストーリーがあるんですけど、脚本の上での相手の方がすごくいい人なので、結婚したくなっちゃいます。実際には今いないんですけど」。

　本作ではさまざまな衣装に挑戦。お気に入りの衣装を聞いてみると「ボンデージを初めて着て、自分じゃないみたいで楽しかったです。でも着方が分からなくて、一人では着られなかったです。あと、赤いヒールと網タイツもなかなか着れないので新鮮でした」。

　クライマックスはやはり教会のシーン。バージンロードで肌もあらわな花嫁が登場する。「かなり攻めていますが、大事な部分だけはスタイリストさんがしっかり隠してくれています。すごくセクシーで、お花がかわいかったです。こんな花嫁さんがたらざわざわしちゃいますよね。実際にウェディング水着は、周りの人が認めてくれるならいいんですけどね。両親はちょっと…」。

　実はフランスに留学経験もあり、フランス語も堪能なほし。「パリに行っていたんですが、駐車の仕方にビックリしましたね。縦列駐車で、ぶつけながら止めるのがふつうなので」。黒髪の美形で、ジャパニーズ・ビューティーとしてモテそうだが、「少し期待したんですが、全然ダメでした」と苦笑いだった。