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関智一、スネ夫役で10年「自分なりのものが形になり始めてきた」

 2月は、国民的人気アニメ『ドラえもん』(毎週金曜 後7:00 テレビ朝日系)の主要キャラクターの一人、骨川スネ夫の誕生月。裕福な家庭に育ち、自己顕示欲旺盛なナルシストのイメージのスネ夫の声を2005年4月から担当しているのが人気声優の関智一だ。早いもので10年が経とうとしている。「(前任の)肝付兼太さんから受け継いだ当初はプレッシャーもありましたが、自分なりのものが形になり始めてきたかな」とゆるやかな成長の手応えを語る。

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 関が思うスネ夫の魅力は「何もかもシャープなところ。髪型も口の形も生き方もとがっている(笑)」。視聴者の一人として『ドラえもん』を観ていた頃から、「のび太やジャイアンに憧れを抱きながらも、自分はスネ夫だな」と親近感を抱いていたという。

 「テレビシリーズでは、スネ夫の意地悪や自慢話が事件の発端になることが多いんですが、劇場版では観客の目線に一番近い存在を担っていると思うんです。劇場版ののび太くんやジャイアンがヒロイックな存在になるのに対し、怖がったり、帰りたがったりするのがスネ夫くん(笑)。一番人間くさいというか、飾っているようで飾っていないところがスネ夫くんだなぁと思いながら、いつも演じています」

 身長が低いのをコンプレックスにしていたり、ピンチに陥ると「ママ〜」と叫ぶマザコンだったり、その一方で大金持ちの叔父さんの養子になった弟からは何でもできる理想のお兄さんとして尊敬されていたり。「単におぼっちゃまというだけでなくて、彼なりに悩んでいることもありつつ、前向きにポジティブに生きている。そう思うと嫌味を言っていても憎めない(笑)」

 今回、CS「テレ朝チャンネル1」では、2006年以降に放送された『ドラえもん』テレビシリーズの中から、スネ夫がメインのエピソードを一挙4時間半にわたって放送する特別企画『スネ夫誕生日スペシャル!』(21日 前10:00〜後2:30)を編成。

 この特別企画に関も「すごいですよね4時間半も!」とびっくり。「やっとスネ夫の魅力が皆さんに伝わったのかな、遅かったな…。キャラクターの人気投票企画で、のび太くんのママよりランクが下だったこともあったスネ夫くんが…」と感慨もひとしおの様子だった。

 また、今年35周年の『映画ドラえもん』シリーズ最新作『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』(3月7日公開)でのスネ夫の“活躍”にも注目したい。



関連写真

  • 国民的アニメ『ドラえもん』でスネ夫の声を担当する声優の関智一 (C)ORICON NewS inc.
  • 今年35周年の『映画ドラえもん』シリーズ最新作『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』は3月7日公開(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2015
  • 2月はスネ夫の誕生月、CS「テレ朝チャンネル1」でスネ夫のお話を4時間半にわたり一挙放送。写真は「巨大スネ夫あらわる!」(2011年12月9日放送)(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK
  • 2月はスネ夫の誕生月、CS「テレ朝チャンネル1」でスネ夫のお話を4時間半にわたり一挙放送。写真は「おぼっちゃマンボ」(2011年12月2日放送)(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK
  • 国民的アニメ『ドラえもん』でスネ夫の声を担当する声優の関智一 (C)ORICON NewS inc.

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