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清水富美加、舞台『ウレロ』で存在感「ドキドキ感はここでしか…」

 今年前期のNHK連続テレビ小説『まれ』にヒロインの幼なじみ役で出演する女優の清水富美加(20)が、2011年よりテレビ東京ほかで放送された人気シチュエーションコメディー『ウレロ☆』シリーズの舞台化第2弾『舞台ウレロ☆未解決少女』で、自身3度目の舞台に挑戦している。13年以来約1年5ヶ月ぶりの舞台だが、「芸人さんとは初めて」。飯塚悟志(東京03)演じる芸能事務所マネジャーの妹役で、「アドリブあり、トラブルあり」の先が読めない展開に苦闘しながらも、存在感を発揮している。

 テレビやDVDで同シリーズを観ていたが、レギュラーメンバーを務める劇団ひとりらお笑いタレントの中に「溶け込めるか不安があった」という清水。「ツッコミ、ボケ、一つ一つのセリフの覇気、圧がすごい。最初はついていくのに必死でした」と稽古を振り返る。

 その稽古は約2週間。ソロで歌を披露するラストシーンでは音程が取れずに苦労したが、共演者の歌や演奏を録音し、家で繰り返し聴いて克服。「最初は、音痴過ぎて笑いが起きたくらい。歌が良くならなければ違うオチのセリフが準備されていた…」と明かす。

 「レギュラーメンバーとスタッフのみなさんが『ここをこうしたら』と話し合っているのを見て、素敵だな」と思ったという清水は、「みなさん優しく、一つのくだりに丁寧にアドバイスをもらえました」と感謝。「人生初」のビンタの場面は、レギュラーで同年代の早見あかりにアドバイスをもらい、「(早見の)存在は大きかった」と語る。作中では2人とも迫力ある“ビンタ”を披露している。

 飯塚の実家はヤクザ稼業で、父が倒れたという知らせを聞いて東京から帰省した飯塚、事務所のメンバーと清水が、組同士の抗争に巻き込まれる。清水を中心にして裏をかかれるような恋愛模様、人間関係がスピーディーに展開され、抗争は思わぬ形で終焉していく。

 「芸人さんたちがハプニングを笑いに転じているのがすごい。そのドキドキ感はここでしか味わえない」と清水。「いろんなところで笑って腹筋を痛くして帰ってもらえれば」と呼びかけている。

 舞台は1月30日(終了)、31日(後2:00、後6:00の2部公演)、2月1日(同)の3日間。東京・Zeppブルーシアター六本木。



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