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漫画家・荒木飛呂彦氏、千住明のベスト盤ジャケットを描き下ろし

 プロの作曲家として活動30周年を迎えた千住明のベスト盤『メインテーマ』(2月25日発売)のジャケット(カバーイラスト)が公開された。『ジョジョの奇妙な冒険』で知られる漫画家・荒木飛呂彦氏が描き下ろした。

 かつて演歌歌手の石川さゆりとコラボレーションしたこともある荒木氏は、千住とも親交が深く、今回、ジャンルを越えて音楽シーンの先端を走り続けてきた千住をポップに表現。

 ベスト盤には、大河ドラマ『風林火山』(2007年、NHK)や映画『黄泉がえり』(03年)など、30年のキャリアから厳選した楽曲に加え、現在放送中のドラマ『流星ワゴン』(TBS)のテーマ曲をはじめとする最新楽曲も収録。ドラマ、ドキュメンタリー、CM等の映像作品のために作曲された全25曲、まさに千住ワールドの集大成となっている。

 千住は「プロの作曲家になっていつの間にか30年経っていた。その間、頑なに存在していた音楽のジャンルの壁もメディア間のハードルも乗り越えて来た。特に映像音楽は修業のつもりで始め、淡々と仕事をした。職人としての自負は強かった」とキャリアを振り返り、「同じ時代を生きている人たちからいろいろなコメントをいただくようになった。僕の音楽がそれぞれの人生の転機でさまざまな形で寄り添っていたという事、いつの間にか人々の心に染み渡っていたという事。音楽の力に身が引き締まり、音楽の正体が少し見えて来たような気がした」と心境を吐露。

 ベスト盤に寄せて「時を越え今、再び命を与えてもらう曲も、新たに生まれた曲も収録した。皆様の人生に寄り添えるメインテーマである事を祈っている」とコメントしている。



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