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長崎尚志のミステリー『闇の伴走者』WOWOWで連ドラ化 4月放送

 『MASTERキートン』などの漫画原作・脚本で知られる長崎尚志氏の傑作ミステリー小説『闇の伴奏者−醍醐真司の猟奇事件ファイル−』(新潮社)が、WOWOWの土曜オリジナルドラマ枠(毎週土曜 後10:00)で連続ドラマ化され、4月に放送予定であることがわかった。元警察官と漫画編集者の異色コンビが、伝説の漫画家が遺した未発表原稿から迷宮入り失踪事件の犯人を手繰り寄せて行く。キャストは後日、発表される。

 ドラマの中に登場する漫画は、“マンガ作成ツール”『コミPo!』の開発にも携わるなど幅広く活躍している漫画家の田中圭一氏が手がけ、脚本は『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』などの佐藤大氏が担当。『僕等がいた』『ホットロード』などの恋愛映画で成功を収めてきた三木孝浩氏が初のミステリー作品で連続テレビドラマの監督に挑む。漫画の虚構の世界と、リアルなドラマの世界が融合した、未だかつて観たことのない異色のクライムミステリーのドラマ化に期待が高まる。

■あらすじ
 漫画界の巨匠・阿島文哉の一周忌に50枚の未発表画稿が発見された。作画は阿島そのものだが、35年前の連続女性失踪事件を彷彿(ほうふつ)とさせる謎の多い内容だった。阿島夫人は、本当に阿島が描いた画稿なのか調べるようアジマプロの部長・小澤に指示を出した。調査会社から派遣されて来た元警察官の優希は、漫画編集者で知識が豊富な醍醐に協力を求める。

 醍醐は、画稿の背景やシャドーの描き方、ペンやスクリーントーンの種類などから描かれた年代と作者を割り出して行く。作者が阿島ならば迷宮入り事件の真犯人ということなのか。別の人物ならば一体なんの目的で描かれたものなのか。やがて、漫画の中に隠された、想像を絶する哀しくも恐ろしい連続殺人犯の手がかりが潜んでいる事に気づいてしまう。その真相、正体とは!? 二人は、ぶつかり合いながらも命を張って事件の謎を解き明かして行く。



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