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上川隆也、模擬法廷で大学生に熱弁「20代で学んだことが、今の自分の礎に」

 俳優の上川隆也が主演するテレビ朝日系ドラマスペシャル『最後の証人』(24日 後9:00)の番組イベントが19日、東京・港区の慶應義塾大学内の模擬法廷で行われた。同ドラマで弁護士を演じる上川、検事役の女優・松下由樹、原作者の柚月裕子氏が出席。法学部の学生約30人と交流し、上川は「20代のとき学んだことが、今の自分の礎になっている。今、皆さんが手に入れたものは一生、手放さずにすむものになると思う」と熱弁をふるった。

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 弁護士を目指している学生から「今、将来について漠然とした不安を抱いていますが、21、22歳の頃、皆さんはどう思っていましたか?」と質問された上川は、当時に思いを馳せながら「その頃は、何をしてよいかわからなくなっていた時期。そんなときひと筋の光明のように出会ったのが舞台のお芝居です。あのとき、お芝居と出合わなかったら今、どうなっているのか、恐ろしさすら感じます」と答えいた。

 同ドラマは、自らの信念を貫くために検察組織に背を向けた過去を持つ、いわゆる“ヤメ検”弁護士・佐方貞人(上川)が、勝算ゼロといわれる裁判に挑み、その裏に隠された人間模様を明らかにしていく法廷ミステリー。地方都市のホテルの一室で起きた殺人事件。さまざまな状況証拠から、地元の有力者である男が不倫相手を刺殺したと考えられており、公判は検察側の独断場。しかし、佐方が召喚した“最後の証人”によって誰もが予想だにしなかった、驚くべき真相が明らかになる。

 学生たちに「もしもドラマで描かれた事件を担当するなら、弁護士と検事、どちらの立場がよいか?」というアンケートを実施したところ、弁護士の方がやや多いという結果に。上川は「ボクがもし学生だったとしたら、この絶対的不利な状況に立ち向かう勇気は持てないです。手を挙げた皆さんを尊敬します」と感服。

 松下は「真実を明らかにして罪を償ってもらいたい」という思いから検事を選択したと話す学生に「ぜひ担当してほしいです! このドラマに出演した役者として、“正義”について考えてくださることがとてもうれしい」と感激していた。



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  • 1月24日放送、テレビ朝日系ドラマスペシャル『最後の証人』に主演する上川隆也(中央)、松下由樹(右)、原作者の柚月裕子氏(左)(C)テレビ朝日
  • 慶應義塾大学内の模擬法廷でトークイベントを開催(C)テレビ朝日
  • 約30人の法学部の学生たちが参加した(C)テレビ朝日
  • 1月24日放送、テレビ朝日系ドラマスペシャル『最後の証人』に出演する上川隆也、松下由樹、原作者の柚月裕子氏が慶應義塾大学内の模擬法廷でトークイベントを開催(C)テレビ朝日

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