女優の富司純子が13日、東京・渋谷のNHKで主演を務める特集ドラマ『紅雲町珈琲屋こよみ』取材会に出席。同作で和雑貨とコーヒー豆の店を営む主人公を演じる富司は、自身も「デビューしたばかりの頃は全くコーヒーが飲めなかったけれど、高倉健さんがコーヒー好きで共演したときは必ずすすめてくれたおかげで、今は好きになりました」と思い出を語った。
76歳の主人公・杉浦草を演じる富司は、役作りで白髪にしたといい「髪を脱色しました。今は(白髪に)色を塗っていますが、とったらすごいことになっているので、普段はウィッグをつけています」と苦笑。自身の役柄を通して「エネルギーを感じてほしい」と同作をアピールしていた。
吉永南央氏の原作を映像化した同作は、北関東の町・紅雲町で和雑貨と珈琲豆の店・小蔵屋を営む杉浦草、通称「お草さん」が、店を訪れる客とのふれあいのなかから、日常に潜む小さな問題を解決していく。取材会にはそのほか、秋元才加、吉沢悠、橋爪功が出席。同作は今春に放送。
76歳の主人公・杉浦草を演じる富司は、役作りで白髪にしたといい「髪を脱色しました。今は(白髪に)色を塗っていますが、とったらすごいことになっているので、普段はウィッグをつけています」と苦笑。自身の役柄を通して「エネルギーを感じてほしい」と同作をアピールしていた。
吉永南央氏の原作を映像化した同作は、北関東の町・紅雲町で和雑貨と珈琲豆の店・小蔵屋を営む杉浦草、通称「お草さん」が、店を訪れる客とのふれあいのなかから、日常に潜む小さな問題を解決していく。取材会にはそのほか、秋元才加、吉沢悠、橋爪功が出席。同作は今春に放送。
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2015/01/13