レギュラー番組をいくつも持つ大竹まこと（65）、坂上忍（47）、ブラックマヨネーズの吉田敬（41）、オードリーの若林正恭（36）が一堂に会する番組『好きか嫌いか言う時間』が、6日深夜（後11：53〜深1：08）にTBS系で放送される。

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　加速する世間の禁煙ムードについて、初詣の大行列について、有名人の寄付したアピール、年賀状に子どもの写真を入れる人、ツイッター、LINE、FacebookといったSNS…、世の中のさまざまな出来事を“好き”か“嫌い”か、“御意見番”4人が超個人的意見で物申す、リアルトークショー。

　それぞれに共演歴はあっても4人が顔をそろえて番組を作っていくのは今回が初めて。年長の大竹が「思っていることと違うことを言ったり、心の中で思っていることをそのまま口に出しちゃったり。年取ってくると、とんでもないことがたくさん起こる」とやんちゃなノリで引っ張り、坂上と吉田が冷静にバランスをとる。

　最年少の若林は「この番組の企画を聞いた時に僕と同世代の山里さん（南海キャンディーズの山里亮太）みたいな人がいてくれるといいなぁとリクエストはしたんですけど…ダメでした」と心もとない感じだったが、「正論かどうかじゃないから、もし先輩たちに否定されても受け流そう」と開き直って収録に臨んでいた。はたして、この4人で、飛ぶように会話が弾んでいくのか。