2013年より『週刊少年マガジン』(講談社)に連載され、今年11月19日発売の51号で最終回を迎えた漫画家・大今良時氏の『聲の形』が、宝島社が毎年発表している「このマンガがすごい!2015」のオトコ編で1位を獲得した。
連載終了と同時にアニメ化も発表された同作は、主人公の少年が、耳の聞こえない転校生の少女とぶつかり合い、傷つけ合いながら成長していく姿を描いた作品。
第80回新人漫画賞を受賞した作品をリメイクした読切が2013年2月に初掲載されるや、賛否両論、大きな反響を呼んだ。聴覚障がい、いじめなどデリケートなテーマでありながら、思春期に誰もが経験した悩みや葛藤が圧倒的なリアリティーを持って描かれており、多くの支持を集めた。
コミックス最終7巻が17日に発売される。
連載終了と同時にアニメ化も発表された同作は、主人公の少年が、耳の聞こえない転校生の少女とぶつかり合い、傷つけ合いながら成長していく姿を描いた作品。
第80回新人漫画賞を受賞した作品をリメイクした読切が2013年2月に初掲載されるや、賛否両論、大きな反響を呼んだ。聴覚障がい、いじめなどデリケートなテーマでありながら、思春期に誰もが経験した悩みや葛藤が圧倒的なリアリティーを持って描かれており、多くの支持を集めた。
コミックス最終7巻が17日に発売される。
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2014/12/12