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身近な人から普段会えない遠方の人まで、新年のあいさつとして送る“年賀状”。日本の伝統行事であり、古くから親しまれてきた文化だが、2003年をピークに、年賀状を送る文化も年々減少傾向にある。その一方で、ネットの普及に伴い、年賀状のデジタル化が進み、特にここ数年はスマートフォンの普及によりデジタル年賀状を送る人が急増。ネットを介しての年賀状が浸透するなか、日本郵便では、「LINE」と連携し、より汎用性の高い“スマホで年賀状”を展開していく。 日本郵便では、年賀状の総合ポータルサイト「郵便年賀.jp」を2007年から開始、昨年は1億8,000万アクセスを超える人気ぶりだ。さらに2011年には、誰でも簡単に、楽しく年賀状がつくれる無料ソフト「はがきデザインキット」のサービスも開始、昨年は約40万ダウンロードを記録した。約1,000種類以上のデザインテンプレートやパーツが無料で使用でき、温かみのあるデザインが多く、「直筆じゃないと失礼にあたるかも!?」と考えている人も安心して送れる。このほか、今年はオリジナルの十二支キャラクターを自分のアバターとして作成できる似顔絵ツールも登場。作り手の創造性を掻き立てる面白いツールから定番デザインまで、豊富なテンプレートの中からきっとお気に入りが見つかるはずだ。

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  • LINEの日本郵便公式アカウントを開設
  • 「はがきデザインキット2015」スマートフォン版
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