AKB48と乃木坂46を兼任する生駒里奈（18）が2日、自身のブログを更新。先月10日の『週刊少年ジャンプ』50号で完結し、15年の歴史に幕を下ろした『NARUTO―ナルト―』の原作者・岸本斉史氏にインタビューしたことを明かすとともに「こんなに緊張したの初めてでした」「涙がどんどん溢れてきて。凄く嬉しかった！！」と感動を綴っている。

　NARUTOファンを公言し、同漫画のコスプレをたびたび披露している生駒。この日「感動」と題したエントリーで「なんとなんとなんとなんとなんと！！　わたくし、生駒里奈。岸本斉史先生にインタビューさせて頂いたのです！！！」と報告。「前日の夜は興奮でガチで眠れなくて。当日は朝からお仕事で、でも心の60％はもうインタビューの事を考えていて」と、その興奮ぶりを伝えた。

　岸本氏の仕事部屋での待機中には「緊張し過ぎて涙が溢れてきました」と明かし「こんなに緊張したの初めてでした」と回顧。「でもいこまみたいな人間がこんな神聖な所に来ていいのか？　岸本先生に会っていいのか?!」と不安も混じった涙だったと振り返りつつも「光栄です！！　それしか言えなかった。涙がどんどん溢れてきて。凄く嬉しかった！！」と“対面”の感動を綴った。

　最後には、岸本氏はじめ、きょう2日にインタビューの模様が放送されたフジテレビ系『めざましテレビ』のスタッフに感謝した生駒。「この日は一生忘れない！！」と綴ると「NARUTO、映画楽しみですね　来年の短期集中連載も楽しみ　これからもNARUTOを見て頑張るぞ！」と気持ち新たに、自身がサスケに扮したコスプレ写真を添えブログを結んでいる。