タレントのシルクと元プロ野球選手の川藤幸三氏が13日、大阪高島屋（大阪市中央区）の『大黄金展』PRイベントに登場。黄金をイメージした和服に身を包んだシルクは、来年はどんな年にしたいか聞かれると「1人が長いので来年あたり、きらきらゴールドに輝く人に出会って、いくよくるよ師匠よりも早くゴールインしたい」と意気込んだ。

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　イベントでは金の持ち込み査定企画も行われ、シルクは多数のゴールドリングやネックレスを持参。「嫌いで別れた男のプレゼントは捨てちゃうけど…好きだったけど別れた彼氏にもらった物は捨て辛い」と切ない女心を赤裸々に語り、会場を盛り上げた。査定額は32万円だった。

　約1000点、総額約20億円相当の金製品を展示・販売する同展では、大坂の陣から400年を迎えたことを記念して製作された純金の初代「大坂城」（税込648万円）、ドール社とのコラボレーションで誕生した純金のバナナ（同5400万円）も初披露。ゲストの2人は、まばゆい黄金のオブジェにウットリとした表情を浮かべていた。同展は17日まで開催。