人気アイドルグループ・関ジャニ∞の大倉忠義、女優の武井咲が1日、都内で行われた映画『クローバー』の初日舞台あいさつに出席。作中で甘い“胸キュン”セリフを連発している大倉は、この日も会場に駆けつけた600人のファンを前に披露する予定だったが、何度もかんで“不発”に終わった。
大倉はこれまで、全国各地でプロモーションを行うたびに胸キュンセリフを披露してきた。武井ら共演陣からは絶賛されているが、本人は「まだ板に付いてない。どんどん下手くそになっていってる」と納得がいかない様子だった。
この日は、劇中の名セリフ「気持ちが入ってなきゃキスなんていわないの」をファン600人を前に披露した。共演の武井、上地雄輔らがADになりきって合図を出すも、緊張のためか大倉は“甘かみ”をして失敗。武井も厳しいジャッジで何度もリテイクを要求し、最後は大倉が「もういいよ!もう一回、映画見に来て!」と諦めていた。
同作は1997年から2010年まで複数誌で連載された稚野鳥子原作の少女漫画を実写化。ホテル業界を舞台に武井演じる平凡なOL・沙耶と大倉演じるエリート上司・柘植が繰り広げるオフィスラブを描く。
舞台あいさつには、永山絢斗、夏菜、古澤健監督も出席した。
大倉はこれまで、全国各地でプロモーションを行うたびに胸キュンセリフを披露してきた。武井ら共演陣からは絶賛されているが、本人は「まだ板に付いてない。どんどん下手くそになっていってる」と納得がいかない様子だった。
この日は、劇中の名セリフ「気持ちが入ってなきゃキスなんていわないの」をファン600人を前に披露した。共演の武井、上地雄輔らがADになりきって合図を出すも、緊張のためか大倉は“甘かみ”をして失敗。武井も厳しいジャッジで何度もリテイクを要求し、最後は大倉が「もういいよ!もう一回、映画見に来て!」と諦めていた。
同作は1997年から2010年まで複数誌で連載された稚野鳥子原作の少女漫画を実写化。ホテル業界を舞台に武井演じる平凡なOL・沙耶と大倉演じるエリート上司・柘植が繰り広げるオフィスラブを描く。
舞台あいさつには、永山絢斗、夏菜、古澤健監督も出席した。
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2014/11/01