お笑いコンビの日本エレキテル連合が31日、東京・渋谷で開催された『SHIBUYA HALLOWEEN 2014』のオープニングイベントに出席。残り約2ヶ月と今年も終わり近づき、中野聡子は「来年は見られないかも…」と自虐を交えて笑わせた。

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　屋外だったこの日は、多くの通行人もエレキテル連合のネタを鑑賞。中野は「ご通行中の皆様。もしよろしければ、この姿を皆様の待ち受け画面にしてください！」と撮影を要求し、「来年にはもしかしたら見られなくなるかもしれない…。（撮った写真を）ツイッターにあげて『面白かった。あと3年はいける』って書き込んで！」と必死に呼びかけていた。

　エレキテルが登場すると、どんよりと曇っていた空も一気に晴れ、司会も「さすがですね」と絶賛。中野も「なんか年末辺りにあるんじゃないかな〜」と流行語大賞への期待もチラリとのぞかせた。

　イベントでは、ダンスグループ・東京ゲゲゲイがエレキテルの“仮装”をして「朱美ちゃんダンス」を披露。大盛り上がりだった会場を見た中野は「我々よりクオリティー高いのをやるんじゃない！」と一喝し笑いを誘っていた。