タレントの坂口杏里（23）が16日、都内で行われた海外ドラマ『24-TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ』（2015年3月4日発売）復活記念イベントに出席した。

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　先日、写真週刊誌でお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二（38）との“手つなぎデート”を報じられた坂口だが「お付き合いはしていないです」とした上で「これから何が起こるかわからないので、いい方向にいけばいい。考え中です」とニッコリ。「『付きあおう』って言われたら付き合います。素敵な方なので」と交際に前向きな姿勢を示した。

　番組の共演によって1ヶ月ほどで急接近したという小峠に「すごい、フィーリングがあって、お互い景色を見るのが好きだったりとか。『ハゲ』『クソハゲ』とかいっても怒らない」とオノロケ全開。「今は『ことぅーげ』って呼んでいます。『クソハゲはいいすぎでしょ』っていうから。本当に、ハゲてるからかわいそう」と同情しながらも、楽しげに話した。

　一方で「結婚願望が強い」という坂口は、「彼自身が結婚願望はないので、そこはちょっと…」と悲しげ。「万が一、結婚して、もし薄かったらどうしようってすごい考えちゃう。生まれる子は私に似てほしい」と早くも将来の子供にまで言及した。

　週に1回デートを重ね、きのう15日にも2人で雨の中、浅草を観光したことを報告。小峠から直接、「好き」と言われたことは「今のところは…（ない）」と明かすと、同ドラマのタイトルにちなみ「クソハゲ！　早く言ってきてください！　時間は24時間しかないんです。待ってますよ！」とカメラを通して、アプローチした。

　イベントには芸能界一『24』に詳しいというタレントのデーブ・スペクターも登場。のっけから「坂口さんは“バイキン”食べた？」など先制攻撃をしかけ、坂口をタジタジにしていた。

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