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日本テレビ系で放送中のアニメ『寄生獣 セイの格率』(毎週水曜 深1:29)で、主人公・泉新一の右手に宿る謎の生命体パラサイト『ミギー』の“効果音”を女子高生ヒューマンビートボクサーのRinka(17)が担当していることが15日、わかった。ヒューマンビートボックスで動きの効果音を収録するのはアニメ史上初の試み。ミギーの声を担当する平野綾とともにミギーに命を吹き込んでいる。 楽器を使わず、人間の口だけでビートを刻むこの音楽ジャンルで、世界でも珍しい“女子高生ビートボクサー”のRinka。小学校から始めたヒューマンビートボックスはドープなサウンドが特徴で、2013年には『HUMAN BEATBOX BATTLE JAPAN2013』で優勝するなど国内でもトップクラスの実力を誇る。彼女が紡ぎだす愛らしく、かつ迫力あるミギーの効果音に注目だ。

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