タレントの板東英二(74)が30日、都内で火曜日のレギュラーコメンテーターに就任したTOKYO MXの生放送番組『バラいろダンディ』(月〜金 後9:00)に出演。芸能界復帰後初のレギュラー番組に出演を果たし、終了後に報道陣の取材に応じた。
2012年12月に個人事務所が国税当局から約7500万円の申告漏れを指摘され、芸能活動を休業。すべてのレギュラー番組を降板した板東にとって、この日が、復帰後初のレギュラー番組となった。
初回の生放送を終え、「40年くらいタレントをやっているので、ここは自分の場所だなと。(生放送を)やっている最中に感慨深いものがあった。気持ちがいい1時間だった」「帰ってこれた。頑張っていればいいことがある」としみじみ。
ファンや視聴者からの目は、「どのように観ていただけたのか、受け入れてくれているのか。頑張っていればそれなりに評価してくれるだろう」といい、「今回のことは非常に勉強になった。少しでも許してくれる気持ちになればと思います」と姿勢を正した。
10月6日より休止していたMBSラジオ『板東英二のおばあちゃんと話そう』(毎週日曜、後6:20)の“復活”も決定するなど、職場環境も整いつつある。今後のやりたいことは「やれるのであれば、不本意に“我慢”した人と本音で何かやりたい」と明かし、「もし、(自分が)MCならば、そういう人を呼べたらいい」と夢を語った。
2012年12月に個人事務所が国税当局から約7500万円の申告漏れを指摘され、芸能活動を休業。すべてのレギュラー番組を降板した板東にとって、この日が、復帰後初のレギュラー番組となった。
初回の生放送を終え、「40年くらいタレントをやっているので、ここは自分の場所だなと。(生放送を)やっている最中に感慨深いものがあった。気持ちがいい1時間だった」「帰ってこれた。頑張っていればいいことがある」としみじみ。
ファンや視聴者からの目は、「どのように観ていただけたのか、受け入れてくれているのか。頑張っていればそれなりに評価してくれるだろう」といい、「今回のことは非常に勉強になった。少しでも許してくれる気持ちになればと思います」と姿勢を正した。
10月6日より休止していたMBSラジオ『板東英二のおばあちゃんと話そう』(毎週日曜、後6:20)の“復活”も決定するなど、職場環境も整いつつある。今後のやりたいことは「やれるのであれば、不本意に“我慢”した人と本音で何かやりたい」と明かし、「もし、(自分が)MCならば、そういう人を呼べたらいい」と夢を語った。
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2014/09/30