先月29日に死去した大相撲元小結でタレントの龍虎(りゅうこ 本名・鈴木忠清=すずき・ただきよ)さん(享年73)の告別式が5日、東京・中目黒の正覚寺で営まれ、TBS系『料理天国』(75年10月〜92年9月)で共演していた芳村真理ら約250人が弔問に訪れた。
龍虎さんは1957年に初土俵を踏み、小結まで昇進。75年5月に現役を引退してからはタレントに転向し、同番組では“名物試食人”として人気を博した。先月29日に家族との旅行中に倒れ、静岡県内の病院に搬送されたが、帰らぬ人となった。
芳村は「最後に会ったのは2年前くらい。(訃報は)突然のことで信じられなかった」と無念の表情。「番組をやっているときにくも膜下出血の手術から復帰したときは、あららってくらい元気でした。結婚されたのがなによりうれしかったですね」と当時を懐かしみ、「楽しい思い出をたくさんありがとう。あちらでも美味しいものをたくさん召し上がってください」と故人を偲んだ。
龍虎さんは1957年に初土俵を踏み、小結まで昇進。75年5月に現役を引退してからはタレントに転向し、同番組では“名物試食人”として人気を博した。先月29日に家族との旅行中に倒れ、静岡県内の病院に搬送されたが、帰らぬ人となった。
芳村は「最後に会ったのは2年前くらい。(訃報は)突然のことで信じられなかった」と無念の表情。「番組をやっているときにくも膜下出血の手術から復帰したときは、あららってくらい元気でした。結婚されたのがなによりうれしかったですね」と当時を懐かしみ、「楽しい思い出をたくさんありがとう。あちらでも美味しいものをたくさん召し上がってください」と故人を偲んだ。
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2014/09/05