求人・転職情報サイト『リクナビNEXT』の新CMが本日25日よりオンエアされている。同CMでは著名人を起用せず、実際に転職した人にフォーカスし、全く異なる環境で新たな挑戦の道を歩む人々をドキュメンタリータッチで描く意欲作となっている。
今回、新たに放送されているのは、“南三陸で働く篇”と“沖縄で働く篇”の2作品。“南三陸で働く篇”に登場するのは、宮城県にある『南三陸 ホテル観洋』に勤務する齊藤修さん。齊藤さんの前職はテレビ局アナウンサー。華やかな世界から一転、なぜ異なる職種への転向を思い立ったのか?
齊藤さんは「報道の現場にいても、自分で何も出来ていなかった…。とにかく頑張ろうって。心機一転でやっていきたい」と語る。多くは語らないが、同地を襲った東日本大震災を経て思うことがあったのは容易に想像がつく。「面接のときに(ホテルの)ロビーに立った時の感覚が忘れられません。世の中にこんなに素晴らしい絶景があるのかって」と語る齊藤さんの表情からは後悔の念は一切感じられない。
“沖縄で働く篇”に出演するクレメント浩代さんも、それまで住んでいた東京から沖縄に勤務地を変え、心機一転奮闘する日々を送る女性だ。沖縄科学技術大学院大学で、研究者のサポートとして働くクレメントさんは転職について「よくやったな、この年でって(笑)。人生半分近くまで来ているので、そこでこのチェンジっていうのは、かなり思い切ったとは思います」と回顧。
今の職業での“やりがい”について尋ねられたクレメントさんは、「彼ら(研究者)が凄く喜んだ顔をしてくれた時に、『あ、出来るんだ!私にも』っていう思いは新たに発見しました」と、その表情は自信に満ち溢れている。
2つの作品に共通するのは充実感溢れる笑顔。転職に至る経緯には、人それぞれの重厚なストーリーが存在することを改めて感じさせる作品と言えるだろう。
⇒◆リクナビNEXT新CM『南三陸で働く篇』『沖縄で働く篇』動画はコチラ
今回、新たに放送されているのは、“南三陸で働く篇”と“沖縄で働く篇”の2作品。“南三陸で働く篇”に登場するのは、宮城県にある『南三陸 ホテル観洋』に勤務する齊藤修さん。齊藤さんの前職はテレビ局アナウンサー。華やかな世界から一転、なぜ異なる職種への転向を思い立ったのか?
齊藤さんは「報道の現場にいても、自分で何も出来ていなかった…。とにかく頑張ろうって。心機一転でやっていきたい」と語る。多くは語らないが、同地を襲った東日本大震災を経て思うことがあったのは容易に想像がつく。「面接のときに(ホテルの)ロビーに立った時の感覚が忘れられません。世の中にこんなに素晴らしい絶景があるのかって」と語る齊藤さんの表情からは後悔の念は一切感じられない。
“沖縄で働く篇”に出演するクレメント浩代さんも、それまで住んでいた東京から沖縄に勤務地を変え、心機一転奮闘する日々を送る女性だ。沖縄科学技術大学院大学で、研究者のサポートとして働くクレメントさんは転職について「よくやったな、この年でって(笑)。人生半分近くまで来ているので、そこでこのチェンジっていうのは、かなり思い切ったとは思います」と回顧。
今の職業での“やりがい”について尋ねられたクレメントさんは、「彼ら(研究者)が凄く喜んだ顔をしてくれた時に、『あ、出来るんだ!私にも』っていう思いは新たに発見しました」と、その表情は自信に満ち溢れている。
2つの作品に共通するのは充実感溢れる笑顔。転職に至る経緯には、人それぞれの重厚なストーリーが存在することを改めて感じさせる作品と言えるだろう。
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2014/08/25