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エビ中が連続ドラマ・初主演に抜擢! なんとSF巨大ロボットもの!
人気アイドルグループ・私立恵比寿中学（＝エビ中）がテレビ東京系列『甲殻不動戦記 ロボサン』にて連続ドラマ初主演を務めることを発表。都内で制作発表会見が行われた。
私立恵比寿中学は、2009年に結成されたアイドルグループで、ももいろクローバーZの妹分として“永遠の中学生”をコンセプトに2012年にメジャーデビュー。2014年4月の日本武道館を最後に瑞季、杏野なつ、鈴木裕乃が転校し、新たに小林歌穂、中山莉子をメンバーとして迎え入れ8人体制のエビ中を始動したばかり。
そんな彼女たちの初主演作となる連続ドラマ『甲殻不動戦記 ロボサン』は、東映アニメーションが最新VFX（リアルタイム3Dアニメーション iClone）の技術を日本で初めて採用して描く巨大ロボットと、女子中学生ならではのムダ話全開のゆる〜〜いワンシチュエーションコメディを組み合わせた、そのギャップが新しいSFロボットもの。
メンバーの星名美怜（マリー役）は「一回でもいいから視聴率20％超えをしてみたいなって思います！」と意気込み。特に星名、柏木ひなた（ちーちゃん役）、中山莉子（工藤ちゃん役）による、台本7ページ分を一気に撮影したというシーンは必見だ。
最年長の真山りかは「私2次元がすごく好きで、今回VFXとコラボできるということで、ものすごくテンションが上がっていて、完成が楽しみ。これから2.5次元俳優を目指せるように頑張ります！」と目標を掲げ、芹澤役の廣田あいかは「私の役柄は“反抗期”という言葉が一番合うんじゃないかと思っていて。私自身は平和主義なので、芹澤のケンカっぱやいところは、自分とは違って演じていて楽しかったです。私の性格を知っている方にはだいぶ違和感だと思うので、そこを楽しんで観てほしい」とPRした。
本作は、制作発表の現場ともなったこの一室でのみ撮影されている。真夏日を連日記録するような気温に、現場は過酷そのもので、安本彩花（スーさん役）は「夏なので汗をかいてしまうんですが、放送は夏じゃないので、汗を止めるのに必死で頑張りました」と裏話。さらに一番汗っかきなのは？という質問には松野莉奈（吉田役）は自ら手を上げて「私すごく汗っかきで。ライブでも前髪が荒れ狂って、海藻みたいになっちゃうんですよ。まだこの現場ではそこまでなっていないので、ならないように頑張っていきたいです」と照れながら告白していた。
また、夏休み期間中の撮影ということもあり、合間には勉強に追われるメンバーもいて「私は夏休みの宿題が全然終わってないので、宿題を待ち時間にずっとやってます（松野）」。「私も苦手な教科の数学がすごいたまって。たまってるでしょ？ 数学、ね？」と柏木が隣の小林歌穂（トモ役）に同意を求めると、「65ページ溜ってます・・・。地獄です」と苦笑いを浮かべていた。
撮影中には様々なハプニングもあるようで、星名は「中山莉子ちゃんについてすごい面白いことがあって。毎朝早い時間から撮影をしていて眠かったのかわかないんですけど、階段から降りてくるシーンで、まさかの転倒という！」と暴露。同じくその場にいたという柏木から「正座でね！ 正座になってそのまま滑り台みたいに落ちてきて。無傷でずっと笑ってるんですよ！」と状況を解説されると、中山は「やっとそこで目が覚めました」と笑顔。大変ななかにも面白エピソード満載の現場となっているようだ。
そんなにぎやかな現場にはアドリブも飛び交う。「アドリブが上手い人は？」という質問にメンバーから指をさされた安本。「撮影中にマリーちゃん（星名）が噛んだときに一回カメラ止めるのかなって思ったけど、すごい『噛んだ！ 噛んだ！』って（柏木）」、「それも演技にするっていう（星名）」、「全部フォローをしてくれるので、助かるし、すごいな〜って思って（柏木）」と絶賛。「いつものライブとかだと彩花はアドリブが難しいって言ってるんですけど、ドラマのときはスーさん。すごいな〜って思います（星名）」とライブとは違ったメンバーの才能が開花している。
映画『トランスフォーマー』シリーズや『パシフィック・リム』を彷彿とさせる（？）深夜ドラマの枠を越えた壮大なスケールで描かれる本作だが、今回、エビ中の新曲『ハイタテキ！』がオープニングテーマに決定。元JUDY AND MARYのギターTAKUYA氏がサウンドプロデュースした楽曲で「カッコイイよね（星名）」「ギュインギュインって！（廣田）」とメンバーもお気に入りの1曲に仕上がっている。
ドラマ『甲殻不動戦記 ロボサン』は10月よりテレビ東京、テレビ大阪 ほかにて（毎週金曜深夜0時52分〜1時23分）放送スタート。また、エビ中の新曲『ハイタテキ！』は11月5日にリリースされる。
なお、現在発売中の月刊デ☆ビュー9月号の表紙にはももいろクローバーZの百田夏菜子が登場。百田の20歳を祝うメッセージを私立恵比寿中学から真山りかが贈っている。
私立恵比寿中学は、2009年に結成されたアイドルグループで、ももいろクローバーZの妹分として“永遠の中学生”をコンセプトに2012年にメジャーデビュー。2014年4月の日本武道館を最後に瑞季、杏野なつ、鈴木裕乃が転校し、新たに小林歌穂、中山莉子をメンバーとして迎え入れ8人体制のエビ中を始動したばかり。
そんな彼女たちの初主演作となる連続ドラマ『甲殻不動戦記 ロボサン』は、東映アニメーションが最新VFX（リアルタイム3Dアニメーション iClone）の技術を日本で初めて採用して描く巨大ロボットと、女子中学生ならではのムダ話全開のゆる〜〜いワンシチュエーションコメディを組み合わせた、そのギャップが新しいSFロボットもの。
メンバーの星名美怜（マリー役）は「一回でもいいから視聴率20％超えをしてみたいなって思います！」と意気込み。特に星名、柏木ひなた（ちーちゃん役）、中山莉子（工藤ちゃん役）による、台本7ページ分を一気に撮影したというシーンは必見だ。
最年長の真山りかは「私2次元がすごく好きで、今回VFXとコラボできるということで、ものすごくテンションが上がっていて、完成が楽しみ。これから2.5次元俳優を目指せるように頑張ります！」と目標を掲げ、芹澤役の廣田あいかは「私の役柄は“反抗期”という言葉が一番合うんじゃないかと思っていて。私自身は平和主義なので、芹澤のケンカっぱやいところは、自分とは違って演じていて楽しかったです。私の性格を知っている方にはだいぶ違和感だと思うので、そこを楽しんで観てほしい」とPRした。
本作は、制作発表の現場ともなったこの一室でのみ撮影されている。真夏日を連日記録するような気温に、現場は過酷そのもので、安本彩花（スーさん役）は「夏なので汗をかいてしまうんですが、放送は夏じゃないので、汗を止めるのに必死で頑張りました」と裏話。さらに一番汗っかきなのは？という質問には松野莉奈（吉田役）は自ら手を上げて「私すごく汗っかきで。ライブでも前髪が荒れ狂って、海藻みたいになっちゃうんですよ。まだこの現場ではそこまでなっていないので、ならないように頑張っていきたいです」と照れながら告白していた。
また、夏休み期間中の撮影ということもあり、合間には勉強に追われるメンバーもいて「私は夏休みの宿題が全然終わってないので、宿題を待ち時間にずっとやってます（松野）」。「私も苦手な教科の数学がすごいたまって。たまってるでしょ？ 数学、ね？」と柏木が隣の小林歌穂（トモ役）に同意を求めると、「65ページ溜ってます・・・。地獄です」と苦笑いを浮かべていた。
撮影中には様々なハプニングもあるようで、星名は「中山莉子ちゃんについてすごい面白いことがあって。毎朝早い時間から撮影をしていて眠かったのかわかないんですけど、階段から降りてくるシーンで、まさかの転倒という！」と暴露。同じくその場にいたという柏木から「正座でね！ 正座になってそのまま滑り台みたいに落ちてきて。無傷でずっと笑ってるんですよ！」と状況を解説されると、中山は「やっとそこで目が覚めました」と笑顔。大変ななかにも面白エピソード満載の現場となっているようだ。
そんなにぎやかな現場にはアドリブも飛び交う。「アドリブが上手い人は？」という質問にメンバーから指をさされた安本。「撮影中にマリーちゃん（星名）が噛んだときに一回カメラ止めるのかなって思ったけど、すごい『噛んだ！ 噛んだ！』って（柏木）」、「それも演技にするっていう（星名）」、「全部フォローをしてくれるので、助かるし、すごいな〜って思って（柏木）」と絶賛。「いつものライブとかだと彩花はアドリブが難しいって言ってるんですけど、ドラマのときはスーさん。すごいな〜って思います（星名）」とライブとは違ったメンバーの才能が開花している。
映画『トランスフォーマー』シリーズや『パシフィック・リム』を彷彿とさせる（？）深夜ドラマの枠を越えた壮大なスケールで描かれる本作だが、今回、エビ中の新曲『ハイタテキ！』がオープニングテーマに決定。元JUDY AND MARYのギターTAKUYA氏がサウンドプロデュースした楽曲で「カッコイイよね（星名）」「ギュインギュインって！（廣田）」とメンバーもお気に入りの1曲に仕上がっている。
ドラマ『甲殻不動戦記 ロボサン』は10月よりテレビ東京、テレビ大阪 ほかにて（毎週金曜深夜0時52分〜1時23分）放送スタート。また、エビ中の新曲『ハイタテキ！』は11月5日にリリースされる。
なお、現在発売中の月刊デ☆ビュー9月号の表紙にはももいろクローバーZの百田夏菜子が登場。百田の20歳を祝うメッセージを私立恵比寿中学から真山りかが贈っている。
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提供元：
2014/08/18
