小学生夏休み自由研究向け教室『見たい! 知りたい! 目のかがく教室』が8日、都内にて開催された。バイエル薬品が開催した同イベントでは、小学生たちの祖父母も参加。子どもたちはゲームやクイズ形式で、目のしくみや大切さを楽しく学んだ。 参加したのは小学3〜4年生の男女とその祖父母の約50名。子どもたちに祖父母の目の絵を描かせて名称を学んだり、実際に目隠しをしながら歩いたり物を触って名称を答えるゲーム感覚の実験や、白内障や緑内障、加齢黄斑変性などの病気の名称に入っている“色”の漢字をクイズ形式で学習した。子どもたちは積極的に手をあげて答えるなど、楽しそうにゲームに熱中。祖父母たちも孫とともに実験に参加し、一緒に学んでいた。
2014/08/09