偏差値30の女子高生が慶応義塾大学に合格するまでの軌跡を描いた、坪田信貴氏の『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(2013年12月27日発売/KADOKAWA)が、7/21付オリコン週間“本”ランキングBOOK(総合)部門で、前週23位から2位にランクイン。今年3/24付で獲得した4位を更新し、TOP3内に浮上した。 “学年ビリ”“偏差値30台”の女子高生が、塾長の坪田氏(著者)と二人三脚で猛勉強し、難関校に現役合格を果たすという実話が笑いあり涙ありで描かれる同作。坪田氏の指導法や、両親や周囲の協力、そして何よりも素直で自分の決めたことは必ずやり通す主人公の不断の努力が共感を呼んだ。