高級ギター2本の盗難被害に遭っていたことが明らかになった活動休止中の音楽ユニット、ル・クプルの藤田隆二氏(50)が19日、ORICON STYLEの取材に応じ、当時の状況や心境を明かした。
藤田氏によると被害に遭ったのは4月下旬、自身が経営する音楽プロダクションのミュージックスクールの見学時。1本はスペイン製のクラシックギターで時価300万円相当、もう1本のエレキギターは25万円相当という。
当時、盗難被害にはすぐ気づかなかったが、5月下旬にエレキギターがネットオークションに出品されているのに気付いて警察に通報。19日に容疑者が逮捕されたが、クラシックギターの行方はわかっておらず、エレキギターは現在、警察で管理されている。
「盗まれたのは仕方ないのかなと…。僕らは音屋さんなんでね。その時は新しいものを購入しようと思った」と藤田氏。19日に逮捕された容疑者に対しては「憎いということではない。でも、そういうこと(盗難)は残念ですよね」と悲痛な思いをにじませている。
藤田氏によると被害に遭ったのは4月下旬、自身が経営する音楽プロダクションのミュージックスクールの見学時。1本はスペイン製のクラシックギターで時価300万円相当、もう1本のエレキギターは25万円相当という。
当時、盗難被害にはすぐ気づかなかったが、5月下旬にエレキギターがネットオークションに出品されているのに気付いて警察に通報。19日に容疑者が逮捕されたが、クラシックギターの行方はわかっておらず、エレキギターは現在、警察で管理されている。
「盗まれたのは仕方ないのかなと…。僕らは音屋さんなんでね。その時は新しいものを購入しようと思った」と藤田氏。19日に逮捕された容疑者に対しては「憎いということではない。でも、そういうこと(盗難)は残念ですよね」と悲痛な思いをにじませている。
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2014/06/19