元AKB48でモデルの光宗薫(21)が4日、都内で行われた『ハウス・オブ・カード 野望の階段』Blu-ray&DVDリリース記念イベントに出席。2011年12月に13期生としてAKBに加入し、翌年10月に活動辞退した光宗は、“総選挙”について聞かれ「耳が痛いですが…」と苦笑い。さらに、「アイドルが選挙をやるのは、怖いって印象があった」と振り返った。 光宗は、AKB在籍中に『第4回選抜総選挙』(2012年6月)に参加。“スーパー研究生”と注目を集めながらも、結果は圏外に。悔しい思い出のある総選挙について、「客観的に自分をみられる。どう見られているのかが具体的に票になる。そんな機会ないので、そういう意味ではいい。やる気に変わる行事だった」と分析。それでも、同席した元衆議院議員でタレントの杉村太蔵(34)から「思ったより票を得られないと堪えるよね」とフォローされると、「相当、堪えますね」と納得していた。
2014/06/04