アニメ&ゲーム カテゴリ
ORICON NEWS

“てんちむ”橋本甜歌、初ヌードは…すごいと思ってもらえる

 元人気子役・橋本甜歌が初オールヌードで挑むラブコメディ『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』(5月17日公開)の主題歌&メイキングDVD発売記念イベントが6日、東京・タワーレコード渋谷で開催され、主演の橋本、主題歌をプロデュースしたtofubeats、青山裕企、伊基公袁両監督が参加した。

生歌パフォーマンスを初披露した橋本甜歌

生歌パフォーマンスを初披露した橋本甜歌

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 同作は、月刊ドラゴンエイジ(富士見書房刊)で連載中の同名コミックの実写映画化作品。てんちむとして人気を博した橋本が体当たりで役に挑むことでも話題になっていた。橋本は初のヌード撮影について聞かれると「てんちむ主演でどうなの?って思っている人がいるかもしれないですが、観たら『ほんとにてんちむすごい!』って思ってもらえる作品に仕上がっています(笑)。どうしてもフルヌードが話題の中心にはなりますが、ストーリーもとてもおもしろいのでいろんな方に観て欲しいなと思います」とアピール。

 一方、共同監督を務めた2人は「橋本さんが覚悟をもってフルヌードに挑んだということは中途半端なことはできないなと思って、しっかりと出るところは出てるし、泣かせるところは泣かせる、いろいろと楽しめるようになっていると思います(青山監督)、「映画『妹ちょ。』はまちがいなくエロい作品です。ですが青春のような熱さを感じてもらいたい、エロなんですがポップな作品です」(伊基監督)とコメントし会場を盛り上げた。

 この日のイベントで橋本は、tofubeatsとともに生歌を初披露。パフォーマンス後には「私ネガティブなところがあるんで、こうやって褒められるととってもうれしいです。うれしいからもっと拍手して下さい!」と感無量の面持ちで笑顔を見せた。

関連写真

  • 生歌パフォーマンスを初披露した橋本甜歌
  • 左からMCのコトブキツカサ、青山裕企監督、tofubeats、橋本甜歌、伊基公袁監督

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

 を検索