4人組アイドルグループ・乙女新党の荒川ちか(14)と葵わかな(15)が、7月5日に行われるワンマンライブをもって、同グループを卒業することが23日、明らかになった。この日行われたライブで発表された。2人は今後、女優業を中心に活動していく。
公式サイトでは、メンバーのコメントを掲載。荒川は「この1年、中学校生活・女優業・アイドル活動を頑張ってきましたが、アイドル活動は思ったよりも大変で持病が悪化したり、初めて体力の限界というものを感じました」と振り返りつつ、「皆さんと一緒に歌ったり、はじけたり、夢を追いかけたり、泣いたり、励ましあったりしたことは一生のかけがえのない宝物です」と感謝の思いをつづっている。
葵は「乙女新党の活動を通じてさまざまなチャレンジをさせていただき、たくさんの事を学びました。そんな経験の中でお芝居を中心に活動していきたいという思いが以前より強くなってきていました」と、卒業理由を説明。卒業公演に向け「今感じてるこの気持ちを本当の最後の日まで全力でお返しできたらなと思っています」と意気込んでいる。
同グループは、「ポジティブな“2軍”ほぼ中学生アイドル」をコンセプトに2012年に結成。今月5日には、4thシングル「サクラカウントダウン」を発売した。今後は、残りの高橋優里花、田尻あやめを中心に新メンバーを加えて活動を継続していく。
荒川、葵の卒業ライブ『乙女新党 3rdワンマンライブ 卒業 そして始まりのうた』は、7月5日に東京・六本木ブルーシアターにて開催される。
公式サイトでは、メンバーのコメントを掲載。荒川は「この1年、中学校生活・女優業・アイドル活動を頑張ってきましたが、アイドル活動は思ったよりも大変で持病が悪化したり、初めて体力の限界というものを感じました」と振り返りつつ、「皆さんと一緒に歌ったり、はじけたり、夢を追いかけたり、泣いたり、励ましあったりしたことは一生のかけがえのない宝物です」と感謝の思いをつづっている。
葵は「乙女新党の活動を通じてさまざまなチャレンジをさせていただき、たくさんの事を学びました。そんな経験の中でお芝居を中心に活動していきたいという思いが以前より強くなってきていました」と、卒業理由を説明。卒業公演に向け「今感じてるこの気持ちを本当の最後の日まで全力でお返しできたらなと思っています」と意気込んでいる。
同グループは、「ポジティブな“2軍”ほぼ中学生アイドル」をコンセプトに2012年に結成。今月5日には、4thシングル「サクラカウントダウン」を発売した。今後は、残りの高橋優里花、田尻あやめを中心に新メンバーを加えて活動を継続していく。
荒川、葵の卒業ライブ『乙女新党 3rdワンマンライブ 卒業 そして始まりのうた』は、7月5日に東京・六本木ブルーシアターにて開催される。
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2014/03/23