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E-girlsが初主演ドラマのトークイベント開催。普段見られない一面が満載!?

 E-girlsの初主演ドラマ『恋文日和』のデジタルブックの発売を記念して、5日に都内でトークイベントを開催し、同ドラマで主演を務めたメンバーが出席し、撮影エピソードやデジタルブックの見どころなどを語った。

イベント前の会見に出席したE-girlsメンバー(前列左から)Shizuka、楓、藤井夏恋、須田アンナ、藤井萩花。(後列左から)坂東希、佐藤晴美、武田杏香、石井杏奈、山口乃々華。(C)De-View

イベント前の会見に出席したE-girlsメンバー(前列左から)Shizuka、楓、藤井夏恋、須田アンナ、藤井萩花。(後列左から)坂東希、佐藤晴美、武田杏香、石井杏奈、山口乃々華。(C)De-View

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 同ドラマは、ジョージ朝倉の人気コミック『恋文日和』を原作としたもので、ラブレターを題材にしたオムニバス作品。各話ごとにE-girlsのメンバーが主役を務め、それぞれの登場人物が自分の想いを真摯に伝えようとする姿を描いている。E-girlsのリーダーであり、今回ドラマに初挑戦となるShizukaは「本当にタイトなスケジュールの中、みなさんに協力をしてもらいながら、ただ演じるだけでなくて、自分も作品に対して意見を言わせて頂いたり、いろいろ踏み込ませて頂いた分、思い入れが強い作品です」と語り、楓は「初めてのドラマでわからないことだらけだったんですけど、スタッフさんが丁寧にいろんなことを教えてくださったり。共演者の方もいろんなこと提案してくださったり…。緊張していたけど、現場の空気もすごく良くて、わきあいあいと楽しみながら撮影ができました」と笑顔で撮影を振り返った。


 放送後の周りの反響について、藤井夏恋は「お芝居をさせて頂くのが初で、正直どういう反応がくるのか不安だったんですけど、ファンのみなさんにも、家族にも、スタッフさんにも、たくさんの方々に『良かったね』っていい声を頂いたので、私も安心しました。『恋文日和』をきっかけに、自分ももっとお芝居をやっていきたいなと心から思ったので、ぜひたくさんの人にもっと見てもらいたいなと思います」と語り、佐藤晴美は「初めてのお芝居ですごく緊張して、放送されている間もリアルタイムですごいドキドキしていたんですけど、地元の友達とかも『ドラマやるから見てね』って言ってないのに、『見たよ』ってみんなからメール来て。『すごい良かったよ』って声をかけてくれたのですごく嬉しかったです」と笑顔を見せた。

 また、ラブレターにまつわるエピソードが題材になっているドラマということで、ラブレターの思い出を聞かれた山口乃々華は「ラブレターはバレンタインの時にチョコに添えて渡したことがあって、すごい緊張しました」と話し、「ドラマでもラブレターを書くっていう役だったんですけど、その時の気持ちを思い出しながら演じました。あの時のそわそわ感とか変な冷や汗をかく感じとか思い出しましたね」と赤裸々告白。

 メイキングMOVIEや未公開写真を収録したフォトギャラリー、メンバーの直筆コメントなどのコンテンツが満載のデジタルフォトブックについて、Shizukaは「メイキング見ると撮影当時の事を自分も思い出します。オンエアになったドラマだけじゃなく、裏側もみなさんに知って頂いて、その物語がどうやって出来上がったのかっていうのを違った目線で楽しんでもらえるんじゃないかなと思います」と語り、藤井萩花は「メイキング映像もそうなんですけど、オフショットもたくさん入っていて、私たちが見てもいろんな方向から楽しめる。ムービーでもその時の気持ちとか役に対しての想いとかも話しているので、そういう部分も楽しんでもらえればと」とコメント。石井杏奈は「メイキングを見ていて、この時寒かったな〜とか、このシーンは監督とたくさん話し合ったな〜とか思いました。裏側の一面も観て頂けたらと思います」と語った。


 ほかのメンバーのデジタルブックを見た感想を聞かれると、楓は「夏恋がひざついて泣いているシーンの写真があって。Shizukaさんと2人で泣いている顔をドアップにしてみたりしました(笑)」と暴露。さらに「普段はなかなか見れない泣き顔とか、お風呂のシーンとか、普段のE-Girlsの活動では見られない一面がたくさんこのブックレットに写っているので、また違った魅力を感じてもらえるかなと思います」と見どころを語った。


 最後に、Shizukaが「いつかは演技にも挑戦してみたいなって思っていたところ、このような素敵な物語を演じさせて頂いたのもすごく嬉しい」と語り、3月10日に放送される主演回の最終話について「ほかのメンバーの物語は、キュンキュンして可愛かったりとか、甘酸っぱい感じがあるんですけど、私の作品はそういう恋だけじゃなくて、家族同士の絆とかそういう愛というのも描かれている。観てもらった後には、温かい気持ちになって、大切な人をもっと大切にしたいと思ってもらえるような物語になっていると思います。初主演で、すごく至らないところも多いとは思いかもしれませんが、ひとりでも多くの方に観てもらえたら嬉しいです」とアピールした。



 ドラマ『恋文日和』の最終話『イスカルスの恋人』(主演:Shizuka)は、3月10日(月)深夜1:50〜日本テレビ系にて放送。


 なお、現在発売中の『デ☆ビュー』4月号の表紙・巻頭にE-girls(Aya、Ami、SAYAKA、鷲尾伶菜、石井杏奈)が登場。

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  • イベント前の会見に出席したE-girlsメンバー(前列左から)Shizuka、楓、藤井夏恋、須田アンナ、藤井萩花。(後列左から)坂東希、佐藤晴美、武田杏香、石井杏奈、山口乃々華。(C)De-View
  • 最終話で主演を務めるShizuka。(C)De-View
  • トークイベントに参加したファンと一緒に笑顔で記念撮影。(C)De-View
  • ドラマではオンエアされなかった裏側が満載のデジタルブックを見ながら見どころを語ったメンバーたち。(C)De-View

提供元:Deview

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