アニメ&ゲーム カテゴリ
ORICON NEWS

ドラマー・神保彰、アニメキャラになりきり コラボ動画が期間限定配信

 フュージョンバンド・カシオペアのサポートメンバーとしても活動するドラマーの神保彰が、テレビ東京のショートアニメ『となりの関くん』(毎週日曜 深2:05)のエンディングアニメーション(EDアニメ)の“実写化”に挑戦した。コラボ映像はYouTubeできょう17日より期間限定配信される。

アニメ『となりの関くん』ED「Set Them Free」を神保彰本人がやってみた

アニメ『となりの関くん』ED「Set Them Free」を神保彰本人がやってみた

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 同アニメは、『月刊コミックフラッパー』(KADOKAWA メディアファクトリー)に連載中の森繁拓真氏による同名漫画が原作。授業中に一人遊びに興じる男子生徒・関俊成(CV:下野紘)と、そんな関くんが気になって仕方がない隣の席の女子生徒・横井るみ(CV:花澤香菜)の静かな攻防を描く。

 神保は、ED曲「Set Them Free」の演奏を担当。EDアニメでは、関くんが教室の机の上で、鉛筆をドラムスティック代わりに、カンペン、水槽、ノート、弁当箱、ビーカー、ホチキスなどを太鼓・シンバル代わりに叩きまくるすご技を披露している。神保もアニメに負けじと学生服を着用し、上履きで床を踏み鳴らして関くんになりきった。

 花澤が歌うオープニング曲「迷惑スペクタクル」、神保のエンディング曲、水木一郎の劇中歌「団欒(だんらん)!ロボット家族」を収録した「となりの関くん うたのCD」は1月22日発売。

YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」

関連写真

  • アニメ『となりの関くん』ED「Set Them Free」を神保彰本人がやってみた
  • アニメ『となりの関くん』EDアニメより(C)森繁拓真/株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊・アニメの関くん製作委員会

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索