俳優の平岡祐太が16日夕方、台湾ドラマ『熱海恋歌』に出演することになり、台湾・台北を訪れた。劇中で平岡は、日本語以外にも北京語や台湾語のセリフに挑戦するとあって、1ヶ月以上前から中国語を勉強。現在では北京語で自己紹介と簡単なコミュニケーションが取れるまで上達し、現地の記者のリクエストに応えて中国語を披露した。 仕事で初めて台湾を訪れたという平岡は、空港で待ち構えていた多くのファンからサイン攻め。初の台湾ドラマの撮影で、1ヶ月以上長期滞在する平岡は、事前に日本で台湾観光ガイドブックを大量購入。昨夏にはプライベートでも訪れた地とあって、記者から「何を食べたい?」と聞かれると真っ先に「小籠包と牛肉麺」と答えていた。
2013/10/17