現在大ヒット中のドラマといえば、ご存知『あまちゃん』(NHK総合)と『半沢直樹』(TBS系)の双璧。両作に共通するのは、毎話必ず発せられる決め台詞だ。2作に限らず大ヒットドラマとなるべく作品には、印象的な決め台詞が必須といっても過言ではない。そこでORICON STYLEでは10代〜40代男女を対象に、これまでのドラマ作品(※2012年まで)で最も心に残った決め台詞について調査。その結果、首位には1994年に放送された『家なき子』(日本テレビ系)で、主演の安達祐実が発した【同情するならカネをくれ】が選ばれた。◆流行語にも選ばれた『家なき子』のセンセーショナルな台詞
2013/09/08