俳優の白石隼也(23)と鈴木亮平(30)のダブル主演で人気コミック『彼岸島(ひがんじま)』(原作:松本光司/講談社)が連続ドラマ化されることが21日、わかった。原作ファンも満足する世界観を映像で表現するため、総監修に映画『悪の教典』『愛と誠』『藁の楯』などの鬼才・三池崇史監督を招へいし、「チ、チ、血、血、血……ガッツリ吸わしていただきます。観て生きろ!」と喝を入れる。10月よりTBS・MBSの深夜帯に放送される(全10回)。 白石は『仮面ライダーウィザード』(テレビ朝日系)、鈴木は映画『HK/変態仮面』や『ガッチャマン』に出演する“ヒーロー”経験者。二人ともホリプロに所属する旧知の間柄だが、作品で共演するのは今回が初めて。
2013/08/22