お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹（44）が12日、都内で初の著書『飯尾和樹の 暮しの現実逃避手帖』出版記念イベントを行った。飯尾は、事務所の後輩でもあるお笑いコンビ・エネルギーの森一弥がタレントのさとう珠緒と熱愛報道が出たことに触れ「紹介はされてない」としつつも「いい感じでやってるみたいですよ」とはっきり認め、「9月に入ったらご飯でも食べに行こうって約束してます」と明かした。さらに、「先輩として（交際を）見守ります」とエールを送っていた。

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　初著書の印税については「マイホームの頭金にしたいですね〜」とニヤリ。同書のタイトルにコンビ名を入れずに自身の名前のみにした理由については「全部俺が（印税）欲しかった！」と正直に明かし、報道陣の笑いを誘っていた。

　この日は、サプライズで相方・やすも登場。「事務所から暇なら、来れば」と言われたといい、汗を掻きながら飯尾の著書をアピールしていた。