女優の広末涼子が主演する関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『スターマン・この星の恋』(9日スタート、毎週火曜 後10:00、初回のみ後10:15)の制作発表会見が8日、都内で行われ、主要キャストと脚本家の岡田惠和氏が出席した。会見中、福士蒼汰から「ちょっとここで、幸せを届けたいな、広末さんに」とサプライズで誕生日(7月18日)を祝う花束が贈られ、「かっこよすぎじゃないですか!」と広末は胸キュン。「昨日、とっさに思いついて用意した」という福士に、小池栄子も「キューンとした。伸びるよ、福士くん、ホントに」とデレデレだった。
同ドラマは、『SPEC』シリーズや『トリック』シリーズで知られる堤幸彦監督と、『最後から二番目の恋』などの脚本家・岡田氏がはじめてタッグを組んだホームドラマ。おおざっぱな性格が災いして、夫に逃げられ、3人の息子を育てている肝っ玉シングルマザー・佐和子(広末)が、ある日、ひん死の青年(福士)に一目惚れ。男が記憶喪失なのをいいことに星男と名付け、3人の父親だと嘘をつき、“擬似家族生活”を始めるストーリー。
広末は「楽しいドラマが出来上がりました。シリアスなドラマ、メッセージ性のあるドラマ、重厚感があるドラマは(火曜)9時からの『救命病棟24時』が見せてくれると思うので、『スターマン』では単純に楽しんで、ハッピーになってもらえたら。夏にぴったりのドラマになっています」とアピール。
「この作品でスターになると宣言していた」という福士は、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』に続き、ヒロインに一目惚れされる役どころが続いていることに、改めて「じぇ」と驚き、「幸せものです」と照れ笑いを浮かべた。そんな福士に小池は「どんどん魅力的になっていく。スターになっても忘れられないように、今のうちから仲良くしておこうと思って、現場で媚びて媚びて媚びまくっています」と熱い視線を送って、笑わせていた。
会見にはほかに、有村架純、KENCHI(EXILE)、子役・五十嵐陽向くん、吉行和子が出席した。
同ドラマは、『SPEC』シリーズや『トリック』シリーズで知られる堤幸彦監督と、『最後から二番目の恋』などの脚本家・岡田氏がはじめてタッグを組んだホームドラマ。おおざっぱな性格が災いして、夫に逃げられ、3人の息子を育てている肝っ玉シングルマザー・佐和子(広末)が、ある日、ひん死の青年(福士)に一目惚れ。男が記憶喪失なのをいいことに星男と名付け、3人の父親だと嘘をつき、“擬似家族生活”を始めるストーリー。
広末は「楽しいドラマが出来上がりました。シリアスなドラマ、メッセージ性のあるドラマ、重厚感があるドラマは(火曜)9時からの『救命病棟24時』が見せてくれると思うので、『スターマン』では単純に楽しんで、ハッピーになってもらえたら。夏にぴったりのドラマになっています」とアピール。
「この作品でスターになると宣言していた」という福士は、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』に続き、ヒロインに一目惚れされる役どころが続いていることに、改めて「じぇ」と驚き、「幸せものです」と照れ笑いを浮かべた。そんな福士に小池は「どんどん魅力的になっていく。スターになっても忘れられないように、今のうちから仲良くしておこうと思って、現場で媚びて媚びて媚びまくっています」と熱い視線を送って、笑わせていた。
会見にはほかに、有村架純、KENCHI(EXILE)、子役・五十嵐陽向くん、吉行和子が出席した。
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2013/07/08