女優の尾野真千子が7日、都内で行われた『2013年エランドール賞』授賞式に出席。以前熱愛が報じられたお笑いタレント・ほっしゃん。との関係を聞かれ「仲いい友達」と否定。さらに「（報道後も）別に気にしてなくて、いい友だち」と明かし、「今はお仕事してくことが私にとって重要。恋愛よりも仕事が重要かな」と友人関係を強調した。

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　一年を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優に贈られる同賞の新人賞を受賞した尾野は「うれしいです。自分のお芝居が認めてもらったということかな」と満面の笑み。1997年に女優デビューを果たし、キャリアがあるなかでの今回の賞に「こそばゆいですけど、ここから出発と思って頑張りたい」と気を引き締めた。

　NHK朝の連続テレビ小説『カーネーション』でヒロインを演じたことは「私にとって宝物」と振り返り、授賞式後は同ドラマのスタッフと祝杯をあげると報告。すかさず報道陣から（同ドラマ共演の）ほっしゃん。も来るかを尋ねられると「ここにいる人と！」と笑って答えていた。

　授賞式には、そのほか新人賞を受賞した俳優の染谷将太、松坂桃李、森山未來、女優の武井咲、真木よう子も出席した。