お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が8日、緑山スタジオで行われたTBS系新ドラマ『夜行観覧車』制作発表記者会見に出席。昨年12月に受けた初期の胃がんの切除手術後、初めて報道陣の前に現れた宮迫は「きれいさっぱり取れて、順調に撮影してる」と完全復活をアピール。収録現場では過剰なまでの気遣いを受けている日々を照れながら明かした。
鈴木京香主演の同作は、ある殺人事件をきっかけに起こる家族の崩壊と再生を描く本格サスペンス。鈴木の夫役を演じる宮迫は「がんのことで、家族の絆は大事だなと思った。嫁はあんま見舞いに来てくれなかったけど」と笑いに変えつつも「家族の絆を再認識しました。今は自分の家庭と照らし合わせながら撮影してます」と感慨深げに語っていた。
撮影には昨年12月30日から合流しており「きれいさっぱり治っているのに、ものすごい気を遣われて、簡易ストーブが周りに6つくらいあったりする。元気なんですけどね…。ヒートテックも4枚くらい着させられるし、やさしく扱われてる」と苦笑しながらも周囲の対応に感謝。
入院前には、自身のツイッターで「ネオ宮迫になって帰って来る」と宣言していたが「2週間程度の入院じゃ、人は変わらないな」と自虐で笑いを誘っていた。
同ドラマの夏のシーンを撮影するにあたり、キャストは昨年9月にクランクイン。プロデューサーによると、宮迫は当初12月上旬に収録を再開する予定だったが、初期の胃がんが発覚したため、復帰が3週間ほど遅れたという。それでも撮影自体は順調で設定変更などもないとしている。
新ドラマ『夜行観覧車』は1月18日(金)から毎週金曜午後10時より放送(初回のみ15分拡大)。
鈴木京香主演の同作は、ある殺人事件をきっかけに起こる家族の崩壊と再生を描く本格サスペンス。鈴木の夫役を演じる宮迫は「がんのことで、家族の絆は大事だなと思った。嫁はあんま見舞いに来てくれなかったけど」と笑いに変えつつも「家族の絆を再認識しました。今は自分の家庭と照らし合わせながら撮影してます」と感慨深げに語っていた。
撮影には昨年12月30日から合流しており「きれいさっぱり治っているのに、ものすごい気を遣われて、簡易ストーブが周りに6つくらいあったりする。元気なんですけどね…。ヒートテックも4枚くらい着させられるし、やさしく扱われてる」と苦笑しながらも周囲の対応に感謝。
入院前には、自身のツイッターで「ネオ宮迫になって帰って来る」と宣言していたが「2週間程度の入院じゃ、人は変わらないな」と自虐で笑いを誘っていた。
同ドラマの夏のシーンを撮影するにあたり、キャストは昨年9月にクランクイン。プロデューサーによると、宮迫は当初12月上旬に収録を再開する予定だったが、初期の胃がんが発覚したため、復帰が3週間ほど遅れたという。それでも撮影自体は順調で設定変更などもないとしている。
新ドラマ『夜行観覧車』は1月18日(金)から毎週金曜午後10時より放送(初回のみ15分拡大)。
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2013/01/09