今年5月18日にスタートした、人気漫画『キングダム』(原泰久氏)を題材にWEB上でコミックス最新巻26巻を描き上げるユーザー参加型の企画『ソーシャルキングダム』が、今月12日に1087人が参加したことで「史上最多人数で描きあげたマンガ」として、ギネス世界記録に認定されたことが20日、わかった。
同企画は、『キングダム』の最新巻26巻の全コマ(約1000コマ)から、各ユーザーが1コマを選んで模写し、それをアップロードして1000人以上で『キングダム』26巻を描き上げるというもの。TwitterやFacebookのアカウントがあれば誰でも参加可能で、6月13日には全コマが埋まっていた。漫画家の荒木飛呂彦氏、井上雄彦氏、尾田栄一郎氏、本宮ひろ志氏などが参加したこともあり、大きな話題となった。
漫画は『週刊ヤングジャンプ』で2006年1月より連載中の人気作。紀元前の中国、春秋戦国時代を舞台に、西方の国・秦で天下の大将軍になることを目指し、剣の修業に明け暮れる少年・信と、後の秦の始皇帝となる秦王・政の活躍を描く。同企画は、ヤングジャンプコミックス『キングダム』26巻の発売(18日発売)と、テレビアニメ『キングダム』の放送開始(NHK BSプレミアム/6月4日スタート)を記念して行なわれていた。
また、ギネス世界記録認定を記念して、22日と23日に千葉・幕張メッセで開催される『ジャンプフェスタ2013』の「キングダムブース」で認定証が展示される。
同企画は、『キングダム』の最新巻26巻の全コマ(約1000コマ)から、各ユーザーが1コマを選んで模写し、それをアップロードして1000人以上で『キングダム』26巻を描き上げるというもの。TwitterやFacebookのアカウントがあれば誰でも参加可能で、6月13日には全コマが埋まっていた。漫画家の荒木飛呂彦氏、井上雄彦氏、尾田栄一郎氏、本宮ひろ志氏などが参加したこともあり、大きな話題となった。
漫画は『週刊ヤングジャンプ』で2006年1月より連載中の人気作。紀元前の中国、春秋戦国時代を舞台に、西方の国・秦で天下の大将軍になることを目指し、剣の修業に明け暮れる少年・信と、後の秦の始皇帝となる秦王・政の活躍を描く。同企画は、ヤングジャンプコミックス『キングダム』26巻の発売(18日発売)と、テレビアニメ『キングダム』の放送開始(NHK BSプレミアム/6月4日スタート)を記念して行なわれていた。
また、ギネス世界記録認定を記念して、22日と23日に千葉・幕張メッセで開催される『ジャンプフェスタ2013』の「キングダムブース」で認定証が展示される。
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2012/12/20