覚せい剤事件で有罪判決を受け、3年におよぶ執行猶予を終えた女優・酒井法子(41)が15日、都内で復帰作となる主演舞台『碧空の狂詩曲〜お市の方外伝〜』の初日公演直前に報道陣のインタビューに応じた。酒井は「日々、お芝居が成長している感じ、生きてる実感があって素敵な時間」と充実の笑みを浮かべ、「マンモスうれぴー」と現在の心境をのりピー語で語った。 織田信長の妹・お市の扮装で登場した酒井は「ドキドキしてますが、楽しみ」と気合たっぷり。ジムなどに通って体力づくりに励んだといい「今できる精一杯を一生懸命やる」と力強く意気込んだ。
2012/12/15