山口県出身のタレント・松村邦洋が7日、都内で行われた『(株)おいでませ山口県』発足発表会に出席した。松村は、過去に同郷・彦島出身のロンドンブーツ1号2号の田村淳が通っていた高校の学園祭に行ったといい、「面白い高校生がいるって聞いて、東京に出てくるって言うから『おう、頑張れよ、淳!』って言ったのがあの淳だった」としみじみ。後輩の出世ぶりに「(上から目線の)『頑張れよ!』から、今では『が、頑張ってるな……』になってて、余計なこと言わなきゃよかった」と笑わせた。
山口観光キャンペーン推進協議会は、12月13日の岩国錦帯橋空港開港をきっかけに、架空の企業『(株)おいでませ山口県』を発足し、観光活性化を目指す新たなキャンペーンを展開。山口県出身の敏腕経営者で人気漫画キャラクターの“島耕作”が社長に就任したほか、同シリーズの作者・弘兼憲史氏、松村、元野球選手で現スポーツキャスターの宮本和知が社員としてPRを行っていく。
同社の「楽しんじょる課」課長に就任した宮本は、下関で開催されるマラソン大会にも毎年参加しているといい、「課長って響きがいいですね。あんまり偉くなくて狭間で活躍してて、僕に合ってる」と満足げ。「食べちょる課」課長の松村は「今日は「泊まっちょる課」の人がいないけど、僕は“心臓止まっちょる課”課長やりますよ」と笑わせていた。
山口観光キャンペーン推進協議会は、12月13日の岩国錦帯橋空港開港をきっかけに、架空の企業『(株)おいでませ山口県』を発足し、観光活性化を目指す新たなキャンペーンを展開。山口県出身の敏腕経営者で人気漫画キャラクターの“島耕作”が社長に就任したほか、同シリーズの作者・弘兼憲史氏、松村、元野球選手で現スポーツキャスターの宮本和知が社員としてPRを行っていく。
同社の「楽しんじょる課」課長に就任した宮本は、下関で開催されるマラソン大会にも毎年参加しているといい、「課長って響きがいいですね。あんまり偉くなくて狭間で活躍してて、僕に合ってる」と満足げ。「食べちょる課」課長の松村は「今日は「泊まっちょる課」の人がいないけど、僕は“心臓止まっちょる課”課長やりますよ」と笑わせていた。
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2012/11/09