子役の鈴木福(8)、女優の剛力彩芽(19)が25日、都内で行われた日香中合作アニメーション映画『マクダルのカンフーようちえん』(8月11日公開)の完成披露試写会に登壇した。2人は劇中で動物の幼稚園生カップルを演じており、鈴木は「よくテレビとかCMで観てたので、『へ〜嬉しいな』って思いました」とニッコリ。対する剛力は「一回り下って初めてで、しかもボーイフレンド。そんなに違うのかって初めて感じてしまいました」と、ため息まじりで複雑な胸中を明かした。
同作が声優単独主演となる鈴木は「マクダルがしゃべっている声に合わせなきゃいけないのが難しかったです」。映画声優初挑戦の剛力も「緊張も不安もあったけど、スタッフさんたちが優しくて楽しくできました」とアフレコ収録を振り返った。また、鈴木のお母さん役を演じた前田美波里は「とんだお母さん役なんですけど、福くんの声がかわいくてつい優しくなっちゃって。でも、実際に福くんのお母さんを見たらそんなに優しくはしてなくて教育ママだったので、私も教育ママになってみました」と笑わせていた。
“香港版ドラえもん”ともいわれる香港の国民的キャラクター・こぶたのマクダルを映画化した同作は、中国本土でもディズニーやピクサーアニメと並ぶ人気ぶり。世界一強い幼稚園児を決める「こども武道オリンピック」での金メダルを目指してマクダル(鈴木)ら子どもたちがカンフーようちえんでカンフー修行に励む様子を描く。
舞台あいさつにはほかに、なべおさみが登壇し、鈴木とともにカンフーポーズで写真撮影に応じた。
同作が声優単独主演となる鈴木は「マクダルがしゃべっている声に合わせなきゃいけないのが難しかったです」。映画声優初挑戦の剛力も「緊張も不安もあったけど、スタッフさんたちが優しくて楽しくできました」とアフレコ収録を振り返った。また、鈴木のお母さん役を演じた前田美波里は「とんだお母さん役なんですけど、福くんの声がかわいくてつい優しくなっちゃって。でも、実際に福くんのお母さんを見たらそんなに優しくはしてなくて教育ママだったので、私も教育ママになってみました」と笑わせていた。
“香港版ドラえもん”ともいわれる香港の国民的キャラクター・こぶたのマクダルを映画化した同作は、中国本土でもディズニーやピクサーアニメと並ぶ人気ぶり。世界一強い幼稚園児を決める「こども武道オリンピック」での金メダルを目指してマクダル(鈴木)ら子どもたちがカンフーようちえんでカンフー修行に励む様子を描く。
舞台あいさつにはほかに、なべおさみが登壇し、鈴木とともにカンフーポーズで写真撮影に応じた。
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2012/06/25