タレントの神田うの、ヒップホップ歌手のZeebraが21日、都内で行われた映画『ネイビーシールズ』イベントにゲストとして出席。昨年10月に第1子となる女児を出産し「子育て、楽しくさせてもらってます」と育児について語った神田は、報道陣から「今後娘さんとの共演は？」と質問され「うちの子は出さない。名前も非公表だし。表には出さずに育てます」と公にしない方針を明かした。

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　イベントには、米海軍特殊部隊の内側を描いた同作で主演した、本物のネイビーシールズ隊員のローク・デンバー少佐が来日し、会場に登場。神田は「強そう。女性ならこういう人に守ってもらいたい」と感激。家族の絆を描く内容とあって「私も子供ができて、愛する主人もいて守るものができた。私がもし（主人公と）同じ立場ならと考えたら、胸がちぎれそうだった」としみじみ語った。

　イメージソングを書き下ろしたZeebraも「腹違いの弟がアメリカ軍だから、奴らが家を出る気持ちは身にしみる」と共感。子供を4人も持つ身とあって「今年の夏は、上の子が留学から帰ってくるからめちゃくちゃ。夏休みの宿題とかもありますね。下の子は小学生だから教えられるけど、上の子は俺の学歴を上回ってるから、逆に教えてもらってます」と、久しぶりのイベントでパパの顔をみせていた。

　映画『ネイビーシールズ』は6月22日（金）より公開。