お笑いコンビ・ペナルティのヒデが10日、都内で行われた吉本興業創業100周年記念『笑いと平和の百冊シリーズ』創刊会見に出席。本を出版したい芸人によるプレゼン大会に参加したヒデは、会場に集まった出版関係者に、現在執筆を進めている感動小説『死季折々』を熱烈アピール。執筆のきっかけにアイドルグループ・嵐の二宮和也の後押しがあったことも明かし「もう帯のコメントを書いてくれることは確約しています」と売り込んだ。
ヒデは、二宮と食事をした際に執筆の相談をしたといい「『いいじゃん、書きなよ』と言ってくれて、じゃ、そのときは帯のコメント書いてくれと。それが最初のきっかけですね」と経緯を説明。プレゼンタイムで、複数のパネルを用いて“構想4年・執筆3年”のストーリーのあらすじ、帯コメントの執筆者、メディア展開などを的確に解説すると、「熱意を感じた。興味がある」と見事3社から手が上がり、ヒデは歓喜のガッツポーズを見せた。
同社では出版社の垣根を越え、「笑いと平和」をテーマに吉本芸人・吉本興業にまつわる書籍・ムックを今年4月から1年間で百冊出版。プレゼン大会にはほかにサバンナ・八木真澄、レイザーラモンRG、笑い飯・哲夫が参加。また、すでに刊行が決定している博多華丸・大吉、オール巨人、西川のりお、カラテカ・入江慎也、デスペラード・サラミ、同シリーズ宣伝部長のピース・又吉直樹が出席した。
ヒデは、二宮と食事をした際に執筆の相談をしたといい「『いいじゃん、書きなよ』と言ってくれて、じゃ、そのときは帯のコメント書いてくれと。それが最初のきっかけですね」と経緯を説明。プレゼンタイムで、複数のパネルを用いて“構想4年・執筆3年”のストーリーのあらすじ、帯コメントの執筆者、メディア展開などを的確に解説すると、「熱意を感じた。興味がある」と見事3社から手が上がり、ヒデは歓喜のガッツポーズを見せた。
同社では出版社の垣根を越え、「笑いと平和」をテーマに吉本芸人・吉本興業にまつわる書籍・ムックを今年4月から1年間で百冊出版。プレゼン大会にはほかにサバンナ・八木真澄、レイザーラモンRG、笑い飯・哲夫が参加。また、すでに刊行が決定している博多華丸・大吉、オール巨人、西川のりお、カラテカ・入江慎也、デスペラード・サラミ、同シリーズ宣伝部長のピース・又吉直樹が出席した。
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2012/05/10