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2011/12/26 16:46

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レッズ応援番組で人気、長野静が“一日店長”。ファンへ感謝のメッセージも

浦和レッズのオフィシャルショップ『RED VOLTAGE』で一日店長をつとめた、『REDS TV GGR』アシスタント・長野静。 (C)ORICON DD inc.
浦和レッズのオフィシャルショップ『RED VOLTAGE』で一日店長をつとめた、『REDS TV GGR』アシスタント・長野静。 (C)ORICON DD inc.

 テレビ埼玉で浦和レッズの応援番組『REDS TV GGR』のアシスタントをつとめた長野静が、25日、浦和レッズのオフィシャルショップ『RED VOLTAGE』で一日店長をつとめた。2年間つとめた番組を年内で卒業する長野は、「みなさんの温かさのおかげで、伸び伸びと番組ができました」と、つめかけたファンに直接、感謝のメッセージを伝えた。

 2010年から『REDS TV GGR』のアシスタントや、浦和レッズのホームゲームのピッチリポートなどを担当した長野。今年大晦日のスペシャル番組をもって番組から卒業する。この日の『RED VOLTAGE』の一日店長は、ファンやレッズサポーターと直接触れ合う最後の機会だった。長野が直接レジ打ちをしてレッズのグッズの販売をしたほか、ミニ質問会、そして最後は、つめかけたファン一人ひとりに握手やサインをして見送った。

 番組ではメイン司会の水内猛から意地悪なツッコミを受ける機会も多く、質問会では水内との仲についても話が及んだが、「水内さんはどうやら“ドS”ようで、私は“Mっ気”があるみたいで、ちょうど合ったのかもしれません(笑)。でも水内さんはカメラの回ってないところでは、とっても優しいんですよ」と相棒の素顔を披露した。

 今年のレッズは優勝争いに絡むことなく、リーグ終盤ではJ1残留を争うという、、不本意なシーズンになった。選手たちにサポーターからブーイングが浴びせられる場面もあったが、「でもブーイングの後には熱い激励の声援があって、サポーターのみなさんの温かさを感じました」と、スタジアムでの思い出を振り返った。

 イベントの最後には、つめかけたサポーターに向け、「2年間ありがとうございました。私にとって初めての番組でしたが、みなさんの温かさのおかげで、伸び伸びと番組ができました。これからもレッズの試合は観に行きたいです」と感謝の思いを告げた。

 終了後「今日はサポーターの方にたくさん来ていただいてうれしかった!直接お話しして、お礼が言えてよかったです」と感激の表情で語った長野。2年間を振り返って「最初の頃より緊張せずに番組に臨めるようになって、笑顔が少しは自然になったかもしれません。番組の仕事はもちろん、一日店長や、バスツアー、さつまいも掘りなど、サポーターの方とのいろんなイベントもいい思い出です」と話した。

 長野の最後の出演は、今月31日午後11時から放送の『REDS TV GGR』のスペシャル番組となる。

 なお、長野は、2009年に実施した、セント・フォースと月刊デ☆ビューによるオーディション「アナウンサー発掘プロジェクト」で合格。デビューのきっかけをつかんでいる。

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