悩めるすべてのビジネスマンにおくる 僕の、私の「不注意あるある」座談会

仕事ではミスが多く、プライベートでも失言がポロリ…それ、もしかして病気かも!? 座談会レポや精神科専門医・姜先生のアドバイスをもとに、アナタの日頃の言動をチェック☆

 「うっかり忘れて」「他に気をとられていて」「よく考えず焦ったばっかりに」。そんなちょっとした不注意で思わぬピンチを迎えるというのは誰もが経験のあるところ。oricon MEでは、20〜50代の男女を対象に仕事、恋愛、家庭、レジャーといった日常生活の各シーンで起こった失敗やピンチを調査しました!

Q.2013年度、不注意で引き起こした仕事上のピンチ・失敗は?

ちょっとしたミスが命取り
仕事の不注意「入力ミス」が1位

 仕事上、不注意が原因で起こった失敗やピンチの1位は「PC等でのデータ入力ミス、入力漏れ」、2位は「書類の書き間違いや打ち間違い、記入漏れ」でした。PC入力や書類の記入は、多くの人にとって、日常最も多い作業なだけに不注意によるミスも起こりやすいよう。少数ですが、「作業上の事故を起こしてしまった、危うく起こしそうになった。」2.6%(44名)、「車での事故を起こしてしまった、危うく起こしそうになった。」2.1%(35名)など、重大な失敗につながるケースも!

Q.不注意の結果、仕事はどうなった?

 誰にでも起こりうる、ちょっとしたミスが深刻な状況を引き起こすことも。今回の調査では、「特に問題にならかった」「結果に影響はなかった」というものが多くを占めましたが、中にはミスが引き金となり、降格や減給になった人が14名(0.8%)、職を失った人が11名(0.6%)と、自分のキャリアを毀損した人も1%以上いるとの結果になりました。

天才肌の人に多い?
自他ともに判断しづらいAD/HD

 AD/HDの症状は、他人から見てもなかなか分かりません。発想力が豊かで、人とのコミュニケーションに長けている人も多く、ある分野では高い能力を発揮したりもするので、なおさら。もちろん、それで社会に順応していれば問題ありませんが、それが本人の負担になってストレスになってしまわぬよう、注意が必要です。

Q.2013年度、不注意が引き起こした恋人間のピンチ・失敗は?

家庭や恋人にこそ思いやりを!
衝動的な言動がピンチの元に

恋人との恋愛関係を育む過程にトラブルはつきもの。とはいえ、その内容を見てみると1位は「不用意な発言や行動で相手を怒らせてしまった、傷つけた」(62.7%)、2位も「喧嘩をしてしまった」と、衝動的な言動が失敗の引き金になっているようす。家庭生活も同様ですが、3位に「金の使いすぎ」と財産を共有する間柄こそのトピックがランクイン。親しい仲だからこそ、相手を気遣う気持ちを忘れないようにしたいですね。

Q.不注意の結果、どんなレジャーになった?

トラブルさえも旅の醍醐味?
移動ミスで「思わぬ出費」多数

 レジャー先での失敗やピンチは1位が「交通機関に乗り遅れた、乗り遅れそうになった」(30.4%)、2位「道を間違えた、迷った」(24.9%)と、移動にまつわるミス多し。見知らぬ地にウキウキ、ソワソワしてつい…という経験、誰でも一度はあるのでは?その代償として、「思わぬ出費」(31.2%)が増えるのもうなずけます。それでも、「特に問題にはならなった」が38.1%、「かえってレジャーが楽しいものになった」が12.6%と、そんな失敗も含めてレジャーと考える姿がうかがえる意見が印象的でした。

AD/HDの判断基準は
「子どもの頃から」「何度も」

 AD/HDは「不注意さ」や「多動性」「衝動性」を特徴とする発達障害で、日常活動や学習に支障をきたす状態です。子供の頃から症状があり、大人になってから初めて気がつくことも少なくありません。多発するミスを「怠けなんじゃないか」などと我慢せず、信頼できる専門医に診断してもらって、きちんと向き合うことが何よりの解決策です。

【調査概要】
調査期間:2014年3月20日(木)〜3月24日(月)
調査対象:自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員20〜50代の男女 合計7,055人
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査

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