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『トイ・ストーリー』ファンも納得! バズ・ライトイヤー“仲間思い”のルーツとは?
1:アンディが夢中になったバズ
2:冒頭20分のエモ展開は「ウラシマ効果」
3:バズの相棒、癒やし系猫型ロボットほしい!
4:ウッディとの旅路に似たテーマ
5:名言の由来、宿敵ザーグの正体は?
それと、「トイ・ストーリー」シリーズのバズには宿敵がいましたよね。そう、ザーグです。本作ではそのザーグの正体にまで迫ります。その正体は……ここで言えるわけがありません。この作品の中で最大のネタバレ厳禁ポイントです。
ただし、ヒントだけコソッと。ウラシマ効果が最大限に出てしまい数十年の時間が経過したとき、バズが戻った惑星にはザーグが司るロボット軍団が襲来。そこでバズは仲間たちとともにザーグを倒そうとするんです。
ここから先はスクリーンで! 作品のどこにも無駄がなく、全部が伏線だったことに気づくはずですよ。
『バズ・ライトイヤー』(7月1日公開)
「トイ・ストーリー」シリーズのアンディ少年の大のお気に入りの“おもちゃ”バズ・ライトイヤー。ウッディとともに“おもちゃ”たちのリーダーとして<誰よりも仲間思い>であるバズのモデルとなったのは、アンディが夢中になった大好きな映画の主人公“スペース・レンジャー”バズ・ライトイヤー。その感動のファンタジー・アドベンチャー映画こそ、本作『バズ・ライトイヤー』だ。ディズニー&ピクサー作品として約2年ぶりに映画館の大スクリーンに帰ってくる!
任務中に不時着した“62年後の世界”――そこに親友は、もういない。
有能なスペース・レンジャーのバズは、自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と危険な惑星に不時着してしまう…。全員を地球に帰還させるため、相棒の超ハイスペックな猫型の友だちロボット・ソックスとともに危険なハイパー航行に挑むも――そこは、親友アリーシャすらもう居ない“62年と7ヶ月と5日後の世界”だった。そこで出会ったのは、ずっと孤独だったバズの人生を変えることとなる、イジーら個性豊かな仲間たち。だが同時に、思いもよらぬ“敵”も待ち受けていた──。
“誰よりも仲間思い”のバズ・ライトイヤーの誕生には、涙なしには語れない深い物語があった──。バズとウッディたちの絆が世界中を感動の渦に巻き込んだように、本作のスペース・レンジャー“バズ”と新たな仲間との絆はどんなドラマを生み出すのか…? この夏、ディズニー&ピクサーが、まるでアトラクションを体験しているかのような壮大な映像美や、誰もが予想もできない驚きの物語で世界中に新しい感動を届ける。
無限の彼方へ、さぁ行くぞ!
監督:アンガス・マクレーン
制作:ギャリン・サスマン
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
公開日:2022年7月1日
(C)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
制作:ギャリン・サスマン
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
公開日:2022年7月1日
(C)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.