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JO1佐藤景瑚&木全翔也、ハグダンスの重要ポイントは「抱きしめたい気持ち」 初有観客ライブへの思いも

 男性11人組グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)の4THシングル「STRANGER」が発売中。28.2万枚を売り上げ、8月24日発表の「オリコン週間シングルランキング」で初登場1位を獲得するなどヒットを続けている。そんなJO1の佐藤景瑚と木全翔也にORICON NEWSはインタビューを実施。曲の聞きどころから、“ハグダンス”についてなど、さまざま聞いた。

ハグダンスのポイント解説 恥ずかしがっているメンバーもぶっちゃけ

 JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101JAPAN』で、番組視聴者である”国民プロデューサー”の投票により選ばれた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨によるグローバルボーイズグループ。“見慣れない世界との出会い、また新たな自分の姿を発見する”がコンセプトの4THシングル「STRANGER」。表題曲「REAL」は、葛藤の末、抱いていた夢・描いていた未来が “リアル”なものになっていく、成長と変化を表現した楽曲となっている。

JO1「REAL」Official MV

――まずは「STRANGER」の表題曲「REAL」の聞きどころをお聞かせください

【佐藤】「REAL」はですね、暗くて長いトンネルにいるかのような時間を経て、成長できたとき、抱いていた夢・描いていた未来が“リアル”なものになっていく…。

【木全】(コンセプトが書かれた紙を)がっつり読むやん(笑)。そうですね。「REAL」は、暗くて長いトンネルに…。

【佐藤】(笑)。でも、本当に、その通りなんですよ。夢を現実にしていくような曲です。

【木全】鏡がテーマなんですけど、夢の自分と現実の自分を鏡で見るような曲です。不思議な感じがする曲でもあります。神秘的な音を使っていたり、華やかなイメージもあります。1番のサビ終わりに曲調がEDMに変わって、ダンスブレイクみたいになっていて、ギャップもあったり、最後の盛り上げもあったりで、ライブでも楽しめるような曲になっています。

【佐藤】今までとは違って、不思議でおしゃれで、カッコいい曲です。ダンスもセクシー。1番、注目してほしいところはサビ終わりの“ハグダンス”です。そこは、できたらまねしてほしいですね。
――ハグダンスのポイントは?
【佐藤】形は、どんな形でもいいです。大事なのは気持ち。抱きしめたいという気持ちがあれば失敗してもカッコよくなります。

――ハグダンスを初めて見た時の印象は?
【木全】汗かいていたらヤバいな、です。

【佐藤】そこ?(笑)。でも、たしかにそうかも!

【木全】背中に手を回した時に相手が汗かいてたらねぇ(笑)。

【佐藤】初めて見た時に「これは過激だな」と思いました。今回は、大人っぽさを出していこうかなと思いました。

JO1「REAL」PERFORMANCE VIDEO

――恥ずかしがっているメンバーはいましたか?
【佐藤】祥生かな。(サビごとにパートナーが変わって)2回目は祥生となんですけど、ずっと笑ってました。

【木全】わかるかも! 1番の時に祥生が目線に入る位置にいるんですけど、確かに目が泳いでいる感じがしてました(笑)。

――カップリング曲でオススメは?
【木全】全部、いいんですけど僕は「Dreaming Night」が好きなんです。JO1全体の中でも好きな曲に入ります。ベースラインが好きで、ジャズっぽさもあっておしゃれ。あとは、明るい感じで聞けるので、聞いていて幸せになれるような曲です。

JO1「Dreaming Night」PRACTICE VIDEO

【佐藤】僕は「STAY」です。

【木全】いいねぇ。それと迷った!

【佐藤】この夏に聞いてほしい曲です。歌詞で「変わらずにいて」と思う歌詞があるんですけど、どれだけ年を取っても僕たちも変わらずにずっといたいという願いも込められています。いい意味が込められた歌詞なので、ずっと聞いていたいです。

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