ドラマ&映画 カテゴリ
(更新: ORICON NEWS

『おかえりモネ』キャスト・出演者一覧【2021年度前期連続テレビ小説】

2021年度前期連続テレビ小説『おかえりモネ』(C)NHK

あらすじはコチラ

永浦百音/清原果耶

2021年度前期連続テレビ小説『おかえりモネ』で永浦百音を演じる清原果耶(C)NHK

永浦百音を演じる清原果耶(C)NHK

清原果耶が演じる本作のヒロイン。1995年生まれ。気仙沼湾沖の自然豊かな島で育った。明るく伸びやかな性格で、中学時代はアルトサックスに打ち込んでいた。思うところあって、高校卒業と同時に故郷と家族から離れ、登米市の森林組合で働き始める。そこで天気予報の可能性と魅力を知り、やがて気象予報士を目指してゆく。





永浦耕治/内野聖陽

2021年度前期連続テレビ小説『おかえりモネ』で永浦耕治を演じる内野聖陽(C)NHK

永浦耕治を演じる内野聖陽(C)NHK

内野聖陽が演じる百音(清原果耶)の父。実家の漁業を継がず、地元の銀行に勤める。若いころはトランペット奏者として鳴らし、百音が音楽と出会うきっかけを作った。2人の娘のことが大好きで、故郷を離れて登米に暮らす百音が心配でしょうがない。妻の亜哉子(鈴木京香)に頭があがらない。

永浦亜哉子/鈴木京香

2021年度前期連続テレビ小説『おかえりモネ』で永浦亜哉子を演じる鈴木京香(C)NHK

永浦亜哉子を演じる鈴木京香(C)NHK

鈴木京香が演じる百音(清原果耶)の母。仙台出身の元小学校教師で、生真面目な性格。耕治(内野聖陽)と結婚後は、島の人々の明るさと温かさにほれ込み、移り住んだ。今は義父の牡蠣かき養殖業を手伝いながら、亡き義母が切り盛りしていた民宿を再開できないかと思っている。登米で自分の将来を模索する百音を信じ、応援する。

永浦未知/蒔田彩珠

2021年度前期連続テレビ小説『おかえりモネ』で永浦未知を演じる蒔田彩珠(C)NHK

永浦未知を演じる蒔田彩珠(C)NHK

蒔田彩珠が演じる百音(清原果耶)の2歳年下の妹。勉強が得意で、堅実に先を読んで行動するしっかり者。百音とは正反対の性格だが、昔から仲の良い姉妹だった。父と姉に代わり、自分が家業の養殖を担おうと、水産高校で勉強に打ち込んでいる。のちに水産試験場に就職。不器用で、意地っ張りな一面も。


永浦龍己/藤 竜也

2021年度前期連続テレビ小説『おかえりモネ』で永浦龍己を演じる藤竜也(C)NHK

永浦龍己を演じる藤竜也(C)NHK

藤竜也が演じる百音(清原果耶)の祖父。実直で海をこよなく愛する、牡蠣養殖の名人。若いころは遠洋漁業のマグロ船に乗っていたが、やがて養殖業に転向。その手間暇を惜しまない牡蠣づくりで、遠方から注文するファンも多い。寡黙で頑固だが心優しく、幼いころの百音や未知(蒔田彩珠)に、海や森の豊かさを伝えていた。

永浦雅代/竹下景子

2021年度前期連続テレビ小説『おかえりモネ』で永浦雅代を演じる竹下景子(C)NHK

永浦雅代を演じる竹下景子(C)NHK

竹下景子が演じる百音の祖母。龍己(藤竜也)の妻で、故人。生前は龍己の漁業を支えながら、自宅で民宿も営んでいた。愛情深く包容力のある人で、百音(清原果耶)の同級生たちは今でも雅代を慕っている。病気で他界し、今は百音たちを見守りつづけている。

及川亮/永瀬 廉

2021年度前期連続テレビ小説『おかえりモネ』で及川亮を演じる永瀬廉(C)NHK

及川亮を演じる永瀬廉(C)NHK

永瀬廉が演じる百音(清原果耶)の同級生。高校卒業後、すぐに漁師見習いとして漁船に乗り始める。運動神経抜群かつ気配りのできる性格のため、とにかくモテるのだが、本人は意に介せずひょうひょうとふるまっている。百音とは幼少時から不思議とウマが合い、気心が知れた仲。実は人知れず、父親との関係に悩んでいる。



野村明日美/恒松祐里

2021年度前期連続テレビ小説『おかえりモネ』で野村明日美を演じる恒松祐里(C)NHK

野村明日美を演じる恒松祐里(C)NHK

恒松祐里が演じる百音(清原果耶)の同級生。保育園から百音といつも一緒の、一番の幼なじみ。明るくチャキチャキした性格で、よくしゃべる。両親は島で唯一のスーパーマーケットを営む。高校卒業後は仙台の大学に進み、学生生活を謳歌中。物心ついたときから(永瀬廉)を思い続けているが、振り向いてもらえない。

後藤三生/前田航基

2021年度前期連続テレビ小説『おかえりモネ』で後藤三生を演じる前田航基(C)NHK

後藤三生を演じる前田航基(C)NHK

前田航基が演じる百音(清原果耶)の同級生。島で1000年続くお寺の息子。明るいキャラクターで人懐っこく、同級生チームのムードメーカー。高校卒業後は仏教を学ぶため仙台の大学に進学したはずが、親に無断で逃げ出し、こっそり島に帰って来る。果たして自分に僧侶が務まるのか、悩みに向き合うことに。

早坂悠人/高田彪我

2021年度前期連続テレビ小説『おかえりモネ』で早坂悠人を演じる高田彪我(C)NHK

早坂悠人を演じる高田彪我(C)NHK

高田彪我が演じる百音(清原果耶)の同級生。真面目なしっかり者。おっとりした性格で、同級生チームの中でも一歩引いているような立ち位置だが、みんなから頼りにされている。公務員の家庭に育ち、自身も地域のために働くことを目指している。電車オタクで、いわゆる「撮り鉄」である。

及川新次/浅野忠信

2021年度前期連続テレビ小説『おかえりモネ』で及川新次を演じる浅野忠信(C)NHK

及川新次を演じる浅野忠信(C)NHK

浅野忠信が演じる(永瀬廉)の父親。以前は気仙沼で右に出る者はいないと言われたカリスマ的漁師だった。百音(清原果耶)の父・耕治(内野聖陽)と親友で、母・亜哉子(鈴木京香)が産気づいた時には嵐の中を船で本土へ運び、赤ん坊の命を守った。震災で自分の船を失ってから、立ち直るきっかけをつかめずにいる。

新田サヤカ/夏木マリ

2021年度前期連続テレビ小説『おかえりモネ』で新田サヤカを演じる夏木マリ(C)NHK

新田サヤカを演じる夏木マリ(C)NHK

夏木マリが演じる登米の山主で資産家。伊達家家老の子孫とうわさされ、あだ名は"姫"。所有する山林を森林組合に託し、カフェや診療所も経営している。百音(清原果耶)の祖父・龍己(藤竜也)とは旧知の仲で、登米にやってきた百音を下宿させている。豪快かつ懐の深い人物で、百音に森の豊かさと厳しさを叩き込んでゆく。


佐々木翔洋/浜野謙太

2021年度前期連続テレビ小説『おかえりモネ』で佐々木翔洋を演じる浜野謙太(C)NHK

佐々木翔洋を演じる浜野謙太(C)NHK

浜野謙太が演じる森林組合の課長。組合長でもあるサヤカ(夏木マリ)の急な発案などに振り回されつつ、日夜現場のために汗をかき、働いている。百音(清原果耶)に林業のイロハはもちろん、森林セラピーなどユニークな事業も教える。伊達藩時代から続き、市民が守っている地元の「能」の伝承者でもある。

川久保博史/でんでん

2021年度前期連続テレビ小説『おかえりモネ』で川久保博史を演じるでんでん(C)NHK

川久保博史を演じるでんでん(C)NHK

でんでんが演じる森林組合の古参職員。木に関する豊富な知識と経験を買われ、定年後も嘱託として勤めている。一見のほほんとしているが、誰よりも森の未来を考え、新事業開拓にも積極的に取り組む。登米出身である石ノ森章太郎の大ファンで、語り始めると止まらない。

菅波光太朗/坂口健太郎

2021年度前期連続テレビ小説『おかえりモネ』で菅波光太朗を演じる坂口健太郎(C)NHK

菅波光太朗を演じる坂口健太郎(C)NHK

坂口健太郎が演じるサヤカ(夏木マリ)が開設した診療所の医師。東京の大学病院に籍を置き、1週おきに診療所へやってくる。さほど地域医療に興味がないのか、常にドライで無愛想。




中村信弘/平山祐介

2021年度前期連続テレビ小説『おかえりモネ』で中村信弘を演じる平山祐介(C)NHK

中村信弘を演じる平山祐介(C)NHK

平山祐介が演じるサヤカ(夏木マリ)が開設した診療所の医師。菅波(坂口健太郎)の研修医時代の指導医で、菅波と同じく、1週おきに東京から診療所へやってくる。明るく豪快な性格で、何かと考え込みがちな菅波をやや強引に導くことも。地域医療の発展を目指し、精力的に活動している。

田中知久/塚本晋也

2021年度前期連続テレビ小説『おかえりモネ』で田中知久を演じる塚本晋也(C)NHK

田中知久を演じる塚本晋也(C)NHK

塚本晋也が演じる登米にあるジャズ喫茶のマスター。カメラが趣味。愛称は「トムさん」。百音が働く森林組合に隣接する診療所に通い始めたことで、百音(清原果耶)と出会う。かつては東京の音楽業界で働いていた。実は百音にとって非常にゆかりのある人物だが、百音はそのことを知らない。

朝岡 覚/西島秀俊

2021年度前期連続テレビ小説『おかえりモネ』で朝岡覚を演じる西島秀俊(C)NHK

朝岡覚を演じる西島秀俊(C)NHK

西島秀俊が演じるテレビで有名な気象キャスター。物腰柔らかな人物で、登米を訪れた際には百音(清原果耶)に「気象予報は未来を予測できる世界なのだ」ということを教える。東京の民間気象予報会社で働き、各分野の「気象ビジネス」にも精力的に取り組んでいる。

及川美波/坂井真紀

2021年度前期連続テレビ小説『おかえりモネ』で及川美波を演じる坂井真紀(C)NHK

及川美波を演じる坂井真紀(C)NHK

坂井真紀が演じる(永瀬廉)の母親。耕治(内野聖陽)、新次(浅野忠信)とは亀島でともに育った幼なじみで、二人のマドンナ的存在だった。永浦家と及川家は家族ぐるみで仲がよかったため、よく永浦家に遊びに来ていた。

神野マリアンナ莉子/今田美桜

今田美桜が演じる気象予報士。
朝岡(西島秀俊)が気象キャスターを務める朝の報道番組で、中継コーナーを担当する若手気象予報士。華やかな風貌で仕事中は常ににこやかだが、ゆくゆくは報道キャスターになりたいという野望を秘めている。

内田衛/清水尋也

清水尋也が演じる気象予報士。
東京の気象情報会社『ウェザーエキスパーツ』の社員で、百音(清原果耶)と一番年齢が近い先輩。オタクっぽく頼りない印象の青年だが、実は気象予報士試験に一発で合格した秀才で、気象データを読み解く力にたけている。自身が花粉症に悩まされていることから、その対策アプリの実用化をめざしている。

野坂碧/森田望智

森田望智が演じる気象予報士。
東京の気象情報会社『ウェザーエキスパーツ』の社員で、てきぱきと仕事をこなし、弁が立つ、頼もしい先輩。ふだんは交通機関や道路関係者への気象情報提供を担当している。朝岡(西島秀俊)、内田(清水尋也)とともに、登米の山林にフィールドワークに訪れたことがきっかけで、百音(清原果耶)と出会う。

安西和将/井上順

井上順が演じる、東京の気象情報会社『ウェザーエキスパーツ』の社長。
飄々とつかみどころのない人物。会社の業績は順調だが、自社のオリジナルキャラクターがさっぱり売れないのが悩みのタネ。

高村沙都子/高岡早紀

高岡早紀が演じる気象班デスク。
テレビ局内の社会部気象班の制作進行を束ねるデスクで、報道番組の責任者。正確な情報を厳選して慎重に伝える、という報道スタンスに強いこだわりがある。そのため、気象情報をときに踏み込んで伝えようとする朝岡(西島秀俊)と対立することも。

沢渡公平/玉置玲央

玉置玲央が演じる気象庁担当の記者。
テレビ局社会部の記者。気象庁担当であるため、気象班をちょくちょく訪れては情報交換をしてゆく。少々やさぐれた風体でいい加減そうに見えるが、記者としての腕はいい。

井上菜津/マイコ

マイコが演じるシェアハウスの大家。
人当たりの柔らかい優しい人物。祖父母がやっていた古い銭湯をリノベーションし、シェアハウスにしたが、実はこの銭湯にはある秘密が…。

鮫島祐希/菅原小春

菅原小春が演じる車いすマラソンの選手。
パラリンピックの選考会で熱中症になって代表を逃したという過去があり、次のパラリンピックに何としても出たいと思っている。競技日の気象情報や自身のコンディショニングなどのサポートを求めて、気象情報会社『ウェザーエキスパーツ』を訪れる。

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索